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3119.報道比較2017.9.16

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ミサイルが日本の上空を越え、Jアラートが朝のテレビを独占しても、株価も為替も揺れなかった。また日本は緊張を忘れている。

朝日新聞・社説
北朝鮮問題 日本外交の役割拡大を

産経新聞・社説
北ミサイルと国連 異常性を世界に知らせよ

日本経済新聞・社説
北朝鮮への圧力増す外交努力をさらに

読売新聞・社説
北ミサイル発射 日本通過の常態化は許されぬ

ミサイルが日本の上空を越え、Jアラートが朝のテレビを独占しても、株価も為替も揺れなかった。毎日は、北朝鮮よりO157を優先。また日本は緊張を忘れている。脅えて武器を買う割に、大したコストはかからないはずの必要な対策の周知はまるで進まない。Jアラートをどう受け止めていいのかさえ、国民には統一感はない。そして、緊張感は消えた。何の準備も、進展もないというのに。さらに危機のレベルは上がりつつある。必要以上に恐れず、過信せずに準備する。バランス感覚を伝えるのも国の仕事?まさか。国会議員が浮き足立って判断もできないのだから、無理もないかもしれないが。こどもより始末が悪い。
私の準備は、備蓄は震災用を再利用。キャッシュを多めに。過疎地と過密地、国内と海外、もし避難となったらどこに行くかをイメージしている。シミュレーションしておけば、必要なものは見える。東京で震災に遭った時、もっとも有益なものは自転車だった。東京から何とか帰るには?を過去にイメージしていて助かった。あの日から、備えるとは蓄えることではなく、考えることだと気付いた。戦争は、震災以上に情報、特に報道やネットの言葉が当てにならず、先鋭化する。嫌な言葉をスルーし、嘘や虚言を見抜く力がいる。日本人が苦手とする能力。今の時点で、その必要性を訴える人は皆無だ。

毎日新聞・社説
感染広がるO157 食中毒対策の基本徹底を

死亡者がいる時点で、北朝鮮より優先した毎日の判断は正しいと思う。だが、主張は最悪だ。手を洗え?殺菌しろ?いまの食品加工会社の品質管理を知っての主張だろうか?8月下旬からの時間の経過を見ると論点が違う気がする。

人民網日本語版
中国と世界の対話の新たなハイライト (2017.9.15)

中国が対話先で強調しているのはヨーロッパ。アメリカに対抗しているに過ぎない。これを世界と呼ぶのは違和感があるが、アメリカの孤立、中国との対立が際立っているのは間違いない。

Wall Street Journal
米株高、低インフレでは正当化できない理由 (2017.9.15)

アメリカの株高に、恐れながら付き合っている様相が1年以上つづいている。誰が買っているかを見出せば答えが出るだろう。ETFや投資信託、CFDに名を変えて、間接的に株に資金が投下されているのでは?という見立てが、私には納得感がある。いまのインデックス・ファンドへの傾注ぶりは、少し度が過ぎる。指数にビットする投資は、トレンドに追随する。いまの投資は企業価値よりトレンドを重視し過ぎる傾向がある。崩れた時、今度は何をやっても上昇しなくなる。いまの日本のように。

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