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3116.報道比較2017.9.13

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ビジネスの話題が政治や地政学的リスクより注目されたのは久しぶりだ。経済活動より、紛争や政争の話ばかりをしていたら景気が悪くなるのは当然だと思っていた。清涼感を味わえて良かった。

Wall Street Journal
アップル「iPhone X」発表、価格は999ドル (2017.9.13)

ビジネスの話題が政治や地政学的リスクより注目されたのは久しぶりだ。経済活動より、紛争や政争の話ばかりをしていたら景気が悪くなるのは当然だと思っていた。清涼感を味わえて良かった。
2時間ほどのプレゼンテーションをリアルタイムで見ていた。スマートフォンという時代が10年経って、少しずつ必需品のような存在感を持ちながらも、イノベーションの中核から引退しつつある印象と、Appleが次を見据えている印象を受けた。一番、次を感じたのは、Apple WatchにiPhoneから独立して通信機能を付け、電話できるようにした点だ。AppleはiPhoneをiPodにする気はない。Macにするつもりだ。次の時代が来ても、ずっと存在感を発揮できる、ライフスタイルの中で必需品となるデバイス。スマートフォンは、たしかにもうその位置に座っている。どれだけ競合が登場しても、ずっとPCではなくMacでありつづけたように、iPhoneはスマートフォンではなくiPhoneでありつづけようとしている。時計からコミュニケーションできるようになった時、いらないと感じるデバイスは、競合の電話たち。Appleがここから数年で目指す未来だ。
iPhoneのCPUは、途方もない進化を遂げてはじめている。顔認識とARのプレゼンテーションに見たポテンシャルは相当なものだ。MacのCPUがインテルから、自社製に切り替わってももはや驚かないし、自動運転のためのCPUをAppleがつくると言っても理解できる。ARをなぜAppleがアピールしはじめたのかも謎が解けた。CPUの処理能力と、ソフトウェアが融合しないと、最高のエクスペリエンスは達成できない。Appleが先行できると見ているようだ。ARがどこまで生活にWow!をつくり出せるかは、ITワールドが注目する新しいトピックだ。興味深いデバイスは、全世界に浸透するだろう。取り組んでみたい。

朝日新聞・社説
対北朝鮮制裁 決議後の行動が重要だ

産経新聞・社説
対北制裁決議 石油禁輸の必要性消えぬ

日本経済新聞・社説
安保理制裁の厳格履行で北に強い圧力を

毎日新聞・社説
対北朝鮮9回目の制裁決議 挑発阻止へ結束の維持を

読売新聞・社説
対「北」制裁決議 スピード採択で包囲網狭めた

申し合わせたかのように内容に差のない5紙。対話を少しでも意識したのは朝日のみ。発想に柔軟性がなさ過ぎる。昨日も書いたが、本当に対話を望むなら、中国はなぜ対話の場をセッティングしないのだろう?条件さえ提示しない。アメリカはなぜ秘密裏にしか北朝鮮と外交しないのだろう?日本政府はなぜ圧力だけに固執するのだろう?今までの対話も制裁もワークしなかったのに、今回の制裁に期待するのが間違っている。時間を稼いでいるのは北朝鮮だけではない。中国もアメリカも同じように現状維持を臨んでいる。北朝鮮、韓国、日本の防衛予算だけが上がっている。メディアが指摘しないのはなぜ?

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