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3106.報道比較2017.9.3

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毎日の官民ファンドの社説が興味深い。ぜひ追求をつづけて欲しい。森友学園・加計学園よりずっと切実で、国民の関心も高いはずだ。これはスキャンダルではない。政策論争だ。どれだけ時間をかけてもやるべき話題だ。

朝日新聞・社説
100兆円予算 「歳出改革」やれるのか

産経新聞・社説
概算要求 歳出改革の手を緩めるな

この放漫な歳出の原因は、行政よりは政治だ。政府に財政緊縮の感覚はゼロ。徹底的に糾弾すべきは政府だ。野党は大きなチャンスを持っているのだが、攻撃の意志はあるだろうか?日本の財政がひどい有り様になった上で、ここまで予算を膨張させた政権。いくらでも追求できる話題はある。

毎日新聞・社説
官民ファンドの実態 もっと国民に情報開示を

いい視点の社説だ。ぜひ追求をつづけて欲しい。森友学園・加計学園よりずっと切実で、国民の関心も高いはずだ。これはスキャンダルではない。政策論争だ。どれだけ時間をかけてもやるべき話題だ。臨時国会前に、徹底的に話題として盛り上げてはどうだろう?

日本経済新聞・社説
クロマグロ管理に「甘え」は許されない

世界がマグロに資源価値を見出すのは和食とセットだろうか?漁獲量の比率を見ると、そんな気がする。ならば、日本以外の国はマグロ禁漁に何の心理的障害もないだろう。欧米は、マグロに水銀含有のリスクを気にする傾向がある。食べられなくなっても自然保護と比較すれば、禁漁を受け入れるだろう。乱獲と世界が認識すれば、イルカと同様の事態に陥る。日経の懸念に賛同する。今まで、日本はこういう話題には技術もセットで提案できたのだが、いまはまるでダメだ。技術力も落ちてきた印象が気になる。

Wall Street Journal
米海軍、南シナ海の哨戒活動を強化へ (2017.9.2)

私は、いまのアメリカが何をしたいのか、プランがまるで見えない。中国が神経質になりそうな緊張をあえて高めるのが戦略的に行われるならいいだろう。今までのアメリカはそうだった。だが、いまのアメリカには計画性が感じられない。目的も見えない。

人民網日本語版
中国が「高速飛行列車」を開発へ、最大時速は4000キロに (2017.9.1)

日本のリニアがいつまでも実現しない古びた技術に感じられるほど、超高速移動の技術は話題が増えてきている。もっとも現実に近づいている印象を受けるのはアメリカのイーロン・マスク氏の「ハイパー・ループ」。いまでも多くの課題を抱えているが、マスク氏は2018年の実現を目指していた。
ハイパー・ループが1200km/hで課題だらけなのに、中国は4000km/h?ぜひ見てみたい、くらいしかコメントできない。

読売新聞・社説
日英首脳会談 EU離脱の影響最小化目指せ

休暇優先で、他紙に後れを取る内容。すでに他紙が社説で述べた内容を転載したようなレベルに留まっている。休む前に競合の確認ぐらいすべきだ。

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