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3090.報道比較2017.8.18

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世界が不安に包まれはじめた。雰囲気が悪い。

Wall Street Journal
バルセロナで車突入、13人死亡 ISが犯行声明 (2017.8.18)

ヨーロッパでのテロは沈静化の兆しが見えない。むしろ拡散している。景気回復で注目されるスペインが今度はターゲットになった。ISが中東で追いつめられる中、母国に帰ってテロを企てる傾向が指摘されている。すでに過去にはじまった格差が招いた災禍。対策が警備しかイメージできない。おそらく効果は薄いだろう。ヨーロッパで共通の情報共有で防ぐ対策も期待されているが、国単位で警察が動くヨーロッパには抜け穴は多い。
今のところの日本では、一般の犯罪の方が目に付く規模で抑え込めている。テロ対策…共謀罪は意味を成すのだろうか?実際のテロを見ると、かなり乖離がある。不自然なほど。

日本経済新聞・社説
一方的な措置では公正な貿易実現できず

毎日新聞・社説
白人至上主義とトランプ大統領 対立と分断をあおるのか

金曜から週末で、トランプ政権はまた人材の流動があった。トランプ政権で、疎まれていたバノン氏の離脱。危険分子がトランプ政権から消えるだけで終わるだろうか?もしトランプ氏の過激な言動が止まれば、少しは安心できる。ツイートや会見に変化がなければ、ガンの根源は大統領自身といよいよ追いつめられるだろう。私は、バノン氏を排除しても何も変わらないと見ている。組織とは、それほど単純ではない。

朝日新聞・社説
徴用工問題 歴史再燃防ぐ努力こそ

産経新聞・社説
北朝鮮の暴発阻止 この機に拉致解決を迫れ

人民網日本語版
外交部、中比は南中国海を平和・友情の海にできる (2017.8.17)

いまの韓国は、明らかに中国側に近づいている。論理的に考えた上で、アメリカより中国を選んでいる。だから北朝鮮に対話前提になるのだし、アメリカが先制攻撃する時には韓国との合意がいると警告した。日本への執拗な行動も、中国へ軸足を移しているからだろう。それだけアメリカは信任を失い、中国はパワーの使い方が巧みになってきた。フィリピンは完全にアメリカから中国に外交の軸を移しはじめている。
拉致の話をいまするのが適切とは思えないのは明らかだが、日本が交渉すべきは明らかに中国だ。

読売新聞・社説
GDP大幅増 好調持続へ体質強化を急ごう

このいいニュースを取り上げたのは読売だけ。政府や行政、日銀も大きくアピールはしていない。いい仕事をしたなら、素直に評価すべきだし、誇ってもいい。経済最優先ではなかったのか?

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