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2780.報道比較2016.11.2

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アメリカの選挙が、ブレグジットに似てきた。マーケットは折り込んでいるだろうか?たぶん、まだ。

毎日新聞・社説
豊洲再検証 無責任の連鎖が見えた

小池氏の都政は、クリアでロジカルだ。批判される要素、つまりは感情や感覚をことごとく排除して挑んでいる。国政も、オリンピック委員会も、議会も、権力を持つといわれた人たちは、みな押し黙りはじめた。マスコミも、私たちも、この現実から学ぶべきだ。事実を積み上げ、不信を疑うが、感情は挟まない。悪意は罰するが、人を貶めるためでも、作為で意図的に誰かを追求しているのでもない。権力は、データにすら勝てない。メディアが大切にすべきは、取材であり、データだ。

人民網日本語版
中国の日系企業 減少どころか増加傾向 (2016.11.1)

中国は日本からの投資をひきつづき切望しているようだ。私の感覚は…市場としては、とても興味あり。人材はさらに興味あり。起業はあり得ない。投資は、出すのも受けるのもイヤ。みんな同じような感覚では?ということは…中国の宝は人。彼らが働きやすい環境を作ればいい気がする。違うだろうか?

朝日新聞・社説
あす憲法公布70年 未完の目標に歩み続ける

明日の祝日に、朝日は何かネタを持っているのだろうか?文化の日当日に持ち越してもいい内容だ。
内容は、真面目で考察を促す秀逸なものだ。偏った主張も、自紙の価値観に固執してもいない。いまの自民党草案の奇妙な点を提示している。
気になるのは、なぜ今日?ということだけだ。いまはあまりに騒々しく、冷静になれない話題が散乱している。それらから目を反らして憲法を語れるほど、残念なことに世の中は落ち着いていない。タイミングとは、早過ぎても遅過ぎてもいけないのだ。

日本経済新聞・社説
経済の体温を高めて物価低迷の克服を

読売新聞・社説
日銀物価見通し デフレ心理の払拭どう進める

黒田氏への批判はゼロ?バズーカとやらで無茶苦茶な取り組みをして、結果が出ないまま逃げるようにいなくなるのに?留任させて責任を取らせるべきだろう。安倍氏も黒田氏も、平気で先送りしているが、このふたりが原因で増えた財政赤字はいくらだろう?

産経新聞・社説
朴大統領の窮地 日米韓連携に支障来すな

朝鮮半島にはいつも敏感な産経が、朴氏の事件でここまで動きが鈍かったのはなぜだろう?しかも、内容は既知のものばかり。大切なところで役立たずだ。

Wall Street Journal
韓国大統領のクリントン的スキャンダル (2016.11.1)

世界のどこで起きていることも、アメリカのメディアならある程度確実に伝えてくれる。この安心感はありがたい。ここまで詳細な情報は、日本のメディアから残念だが伝わってこなかった。
Wall Street Journalは、もう朴氏に期待さえしていない。記事に惜しさは微塵もない。これでは、北朝鮮の君主の方が、世界には迷惑だが実績を積んだようなものだ。韓国の法では大統領が交代する確率は低いらしい。さらに1年、低迷する可能性が高い。たしか、韓国もデフォルト危機が噂されたはずだが、懸念は消えたのだろうか?

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