ORIZUME - オリズメ

2771.報道比較2016.10.24

2771.報道比較2016.10.24 はコメントを受け付けていません。

欲望のパワーは抑制できない。どう制御し、利用するか、だ。

Wall Street Journal
規制されないまま途上国で深刻化するオピオイド危機 (2016.10.24)

私だけだと思うが、クスリの話にまつわる人類の苦悩を聞くと、核兵器を連想する。自然界や科学で生まれたものを、制御できない人間の理性と欲望。もし、人類が破滅に向かうとしたら、私は最後は核兵器か麻薬のいずれかでは?と妄想したりする。欲望に勝ちたいなら、私は精神論ではないと思う。徹底的に、欲しがらないくらいに、世界を幸福にするしかない。そのための活動にカネを投じた方が、関わる人たちがハッピーになれる。その仕組みが、まだ世界ではワークしていない。寄付や慈善では、時間がかかり過ぎる。ビジネスやインベストという欲望を巻き込んだ仕組みが必要だ。欲望のパワーは抑制できない。どう制御し、利用するか、だ。

朝日新聞・社説
補選自民2勝 野党は共闘を立て直せ

産経新聞・社説
補選で自民2勝 改革の断行へ弾みとせよ

毎日新聞・社説
2補選自民勝利 争点作りが野党の課題

読売新聞・社説
自民補選2勝 緊張感持って政権運営に臨め

マス・メディアと親密な人たちは、この選挙を見ていたのだろうか?私はまるで意識になかった。4紙が揃ってこの話題を社説に選んだことに驚いたほどだ。それほど重要とも思えない私の感覚が間違っているのだろうか?
社説の内容は、自民党を応援する産経、読売の方がまともだ。朝日、毎日の発想も、野党も、どれだけ感情と短絡な発想で行動しているかが判る。いまの自民党がキライという理由だけでは、政治にも社説にもならない。

日本経済新聞・社説
孫の世代を考えた年金改革が必要だ

孫を思って…この提案を受け入れられる老人は、どれくらいの比率だろうか?彼らも境遇によっては生活が苦しくなることもあり得る。私は、年金を絞るなら、苦しくなった時に支援を申請できる気軽な生活保護があるべきだと思う。それは、教育でも、起業の失敗でも、失業でもそうだ。深く審査する代わりに徹底的に支援するのではなく、少しだけ苦境に陥った時に、期間を決めて支援できる制度がいる。老人が望んでいるのも、そういう年金ではないだろうか。誰だって、本当にしてほしい支援はカネをもらうことではない。老人であれば孤独を感じず、安静に生きられることだし、教育であれば、卒業までの数年だ。起業家や失業は、立ち直れれば再出発はできる。そこに過度な負担を経済的に強いることで不幸が生まれている。精神論で「孫を思え」という発想からではなく、論理的な補助の発想で主張して欲しい。

Comments are closed.