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1832.報道比較2014.7.17

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再稼働に近づいただけで大騒ぎするなら、まじめに想定外を潰していって欲しかった。なにひとつ変わっていないというのに。

朝日新聞・社説
原発再稼働を問う―無謀な回帰に反対する

産経新聞・社説
川内再稼働 早期実現でリスク減図れ

日本経済新聞・社説
川内再稼働へ国は避難計画で責任果たせ

毎日新聞・社説
川内原発再稼働へ 教訓学ばぬ見切り発車

読売新聞・社説
川内原発「合格」 再稼働への課題をこなそう

原発再稼働に一歩近づいただけで、社説はすべてその話題に統一された。それくらい注目の話題だ。だが、事の進みは遅く、しかも建設的に進んでいるようにも見えない。朝日の指摘どおり、技術論だけの規制委員会では何も進化はない。その計画は自治体に任されるあたりも手抜きが見える。想定外の問題は随所に潜んでいて、このままでは、以前よりもさらに危機への対策がうまく機能しないのではないかと心配になる。何も学んでいない。自民党と変わらない行政によって、また元の手法に戻ってしまった。反省は時間とともに風化した。フクシマ以上の災難になって、また同じ過ちが起きる不安を誰もが感じることになりそうだ。
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Financial Times
プーチン大統領の最強兵器はウクライナ東部の不安定化 (2014.7.16)

争いは容易に起きるが、平和を作るのは困難な努力の積み重ねだ。ヨーロッパもアメリカも、ウクライナへの過度な介入はもう終わりにしたがっている。プーチン氏が見込んでいたとおり「時期が来れば西は忘れる、または忘れたふりをしたがる。」何の問題も解決していないというのに。だが、ウクライナも次に協力を仰ぐ時には政治が責任を取らなければならない。いいかげんな政治時代は終わりだ。
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Wall Street Journal
テクノロジー企業特有の特典をめぐる真実―今や広範な業界に拡大 (2014.7.16)

ここにもうITの世界で生きた人間が、時代遅れになった時に捨てられる運命を自ら作り出していることが判る。バカバカしいことが常識になった時、そこにいる人種が疎まれ、社会から置き去りにされる。何時でも構わず電話をしてくる金融のセールスマンも、いつもタクシーで朝帰りのテレビ屋も、全身ブランド品で飾った証券マンも、みんな消えた。いつ洗ったか判らないTシャツとデニムで、会社のものはなんでもタダだと思っているITオタクも、やがて死ぬことになる。くだらないことに文句を言うのは止めて、価値をつくろう。
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