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1785.報道比較2014.6.17

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イラクの混乱が、イランとアメリカの対話を促した。険悪な両者が対話するというだけで、世界がここまで期待する。平和は誰にとっても欲しいものだ。

産経新聞・社説
イラク危機 内戦回避へ米国も行動を

日本経済新聞・社説
中東を不安定にするイラク分裂を許すな

中東問題では下手なことは言えないし、できない。文化も考え方もまったく違う場所で、それなりの論理に基づいて彼らも動いている。自国が傷ついたという理由で戦争をしかけたアメリカが一番後悔したのはそこだ。産経や日経が言っていることは誤りではないが、思慮に欠ける。それをアメリカが思い知って行動しているのが、今までより安心して見ていられる理由だろう。このためにイランとさえ対話するアメリカは変わった。イスラエルやサウジアラビアだけを意味もなく優遇することも減った。中東問題で、アメリカは極めて冷静で思慮深く行動している。今後も冷静な対処を期待したい。
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Wall Street Journal
IMF、今年の米成長率見通しを2%に下方修正 (2014.6.17)

ニューヨークの株式がまた加熱している。このニュースでさえ、アメリカの株式市場は無視した。債券も株も上がっている奇妙な状況は、カネが余っていることと、未来に迷っていることを示しているようだ。それでも成長が見える。その分だけアメリカは明るい。日本に欲しいのは、やはり成長のストーリーだ。
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朝日新聞・社説
所在不明児―見守りの網を、細かく

少子高齢化が進めば、こういう状況はさらに悪化するだろう。こどもがいなくなっても判らない、案件が多くて対応できないとは、もう先進国の体裁をなしていない。明らかに衰退国家の様相だ。朝日の言うとおり、注目できる仕組みを作っている手法から学ぶのが適切だろう。集団的自衛権よりも、成長戦略よりも重要な問題だ。
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読売新聞・社説
年金運用改革 リスク見極めて慎重に進めよ

これが成長戦略となると、私の感覚とは少し違う。インターネットでの薬販売解禁や混合診療の方が、まだ評価できる。法人税減税、カジノ…やはり少し違う。今までよりは格段にいい。アイディアが出てくるだけすばらしい。が、やはり未来は見えない。
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