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1075.報道比較2012.12.28

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2012年の仕事納めの日。どこもユルめピントだ。ユーフォリアが少し起きかかっている印象。

日本経済新聞・社説
経済立て直しへ問われる実行力

年末のピンボケ原稿の代表である。総論で意見を詰め込んだが、実際に注文をつけている訳ではない。現時点では政府の方が数段上手だ。日経は後手に回るだろう。

産経新聞・社説
「原発ゼロ」転換 現実的な判断を歓迎する

これが国民の多数決の結果なら、私もあきらめる。
納得したいのだ。あらゆる説明を受けて。
民主党の乱暴な論理での原発ゼロはおかしな議論だった。だが民意がそれを押しているのだと思っていた。あれだけの事故を起こして、相変わらずの管理体制で何も変わらないまま、いるとも明確になっていない電気を起こすために未来を抵当に入れるのはおかしい。
いまの大人がしていることは、すべてこれだ。自分の充足のために、未来の子孫を苦しめている。生命体としてあり得ない思考だ。それを多数決で進むというなら、やはり票を投げるしかないだろう。

読売新聞・社説
安倍外交 日米「基軸」で隣国関係改善を

読売のデータソースはどうなっているんだろう?
安倍首相の訪米は早々に断られた。中国に先に行く訳にも行かず、東南アジアを回った。いま振り返れば、経済回復のニュースを持って逢える方がよかったのかもしれないが。
もう、新聞が最新の情報を持っているという時代も終わったのだろう。

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