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701.報道比較2012.2.7

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普天間問題

誰が考えても米国からのリークらしき情報で社説は一色になった。愛する沖縄が、また玩ばれている。ひとりで何も決められないこの国の歯がゆさよ。日経以外、全紙がこの件を取り上げた。産経だけ、主旨が異なるが….

朝日新聞・社説
海兵隊移転―辺野古を見直す一歩に

無責任で調子の良い主張を書かないで欲しい。そんな良いとこ取りが通用するはずもない。新聞として信じられないレベルの低さだ。

産経新聞・社説
防衛行政 田中氏は進退判断の時だ

田中氏がひどいとは思うが、もう全員替わらないと無理だと思うよ。こういう内容は夕刊フジでやってくれ。レベルが低すぎる。

毎日新聞・社説
普天間置き去りは困る

毎日が沖縄にこだわるのは自由だ。私も沖縄を愛している。が、今回の件は明らかに国難であり、外交や国防に近い。センチメンタルな話ばかりをしつづけても無意味だろう。やさしさだけで国家が守れるというなら甘すぎる。

読売新聞・社説
米軍再編見直し 普天間の固定化回避に努めよ

なにを小さい話をしているのか。政争を煽らないで欲しい。いつも小さな争いを起こして消すマッチポンプを繰り返す。読売はキングメーカー気取りの田舎者をやめた方が良い。
通常なら米国も筋を通してから議論して答えを出しただろう。その意味がないと判断されたからリークされたのだ。行政と政治は、アメリカから失格と言われた。そう書くべきだ。誰もそうは書かない。アメリカのリークにしゃあしゃあと乗りながら、否定する政府の姿勢への否定もしない。報道ではない。仲良しクラブだ。
この国は、必ずまた過ちを犯す。私たちが生きている間に。過去と同じように。何も学んでいない。何も進んでいない。
報道にここまで哀しくなったのは、本当に久しぶりだ。批判を書くのと、無視をすること。どちらが良いのだろう?社説がここまでレベルが下がるとは….

日本経済新聞・社説
政府の産業後押しは新陳代謝を促す形で

役人が商売に加担すると、こうなる。だまされたわけでもないのに勝負に負ける。競争したことのない人たちですから。勝てるわけない。税金を入れさせた政治家のミスだ。

Financial Times
米国の衰退の現実 (2012.2.6)

アメリカは選挙一色になってきたな。春、夏、秋が憂鬱だ。オバマ氏は人気取りとは無縁と思っていたが見誤っていたらしい。みんなが言うとおり役者か。

Wall Street Journal
日銀、円高対策求める圧力に直面―米からの介入批判受け (2012.2.6)

まだかかりそうだが、そろそろ局面は変わっている。後で円高をうらやむ日が来るだろう。

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