ORIZUME - オリズメ

694.報道比較2012.2.1

0

EU

どこも政治が危機だ。EU首脳会談が腑抜け他結果に終わった。産経と日経がしっかり報道している。経済紙の日経はさることながら、産経、すばらしい。一時の迷いは彼方。しっかり回復している。

産経新聞・社説
EU首脳会議 融資力拡充が緊急課題だ

どこかで聞いたような結論。改革には自らが痛みを、か。産経の改革にもそんな裏舞台があったのだろうか。

日本経済新聞・社説
EUは新条約を機に不協和音の克服を

Financial Times
ギリシャに財政主権の一部放棄を求めるドイツ (2012.1.31)

正念場。その言葉がぴったりの状況がEUに何度も訪れている。夢をかなえるために、この危機を何とか乗り越えて欲しい。
平和を。その言葉だけは見失っていないことは十分に評価できる。カネのせいで殴りあうことはない。そこまでは人間は理性と知性を得たようだ。飢餓状態がないこと、貧困率が低いことがその理由だろう。
だが、富の分配の不公平感が、火種になっている。ここを文化、歴史、価値観、民族性、国家…につなげてはならない。それは争いに変わる。貧しい者や怠け者は、本人が疎まれているうちは怒らない。運命と言われても受け入れる。自分が愛するべきもののせいにされた時、確実に怒る。いま、ギリシャが受けている屈辱が、一線を越えないことを祈る。

原子力新規制

毎日新聞・社説
原子力新規制 既得権益の見直しも

読売新聞・社説
原子力規制法案 新組織で安全行政を立て直せ

何もかもがごまかし。付け焼き刃。これは政治ではない。

朝日新聞・社説
ドコモ通信障害―スマホ激増に手立てを

ソフトバンクの孫社長のコメントを待って、コラムを書こうと思っていた。2月2日にそのコメントが出たため、数日以内に掲載する。
朝日は、分かっている人が書いているのだろうか?たぶん違うだろう。
こういう会社への広告出稿は、やめた方がいいですよ。プレッシャーという意味ではなく、文化として。

Comments are closed.