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691.報道比較2012.1.31

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年金制度試算

政府・民主党は新年金制度の実施に必要な消費税率の試算結果について、当面は公表しないことを決めた。
この幼稚な政治から取り上げなければならないのが哀しい。国会ってこんなにレベルが低いのか?軍事機密じゃあるまいし、どういう思考回路なのだろうか?通るわけがない。もう閉会してやりなおそう。時間の無駄だ。

朝日新聞・社説
民主年金試算―出さない方が混乱する

産経新聞・社説
年金財源試算 都合が悪いから隠すのか

毎日新聞・社説
年金新制度「試算」 公表して議論を深めよ

日本経済新聞・社説
人口推計は貧困な少子化対策への警告だ

読売新聞・社説
衆参代表質問 2大政党の論戦がお粗末だ

このとぼけぶりは作為だろう。なぜこのタイミングで民主党に日和るのか?理解できない。この読売の姿勢は、いまの民主党よりも卑屈だ。

Financial Times
米国の税制に必要なのは慎重さではなく行動 (2012.1.30)

シンプル。聡明。こういう提案を日本の新聞も出来ないものだろうか?得意分野だけでもいいのだが。

Wall Street Journal
温暖化は真実か―政治家に求められる合理的な政策判断 (2012.1.31)

ずっと言われていることでもあったが、しっかりとこのタイミングで釘を刺したということは、この議論が大統領選挙でキーポイントのひとつになるとの読みがあるのだろう。温暖化はエネルギーにも農業にも、地政学にも外交にも、大きな影響を持つトピック。大きな問題提起となったはずだ。
果たして日本の新聞は、これを書けるだろうか?情報ではなく、覚悟として。オリンパスでも東京電力でも腰抜けの姿勢を見せている国内ジャーナリズム。期待できないだろう。

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