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682.報道比較2012.1.25

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国内がすべて退屈な施政方針演説を社説で取り上げたため、気になる別のトピックから。天の邪鬼で失礼。

フィナンシャル・タイムズ
イラン制裁で原油相場が110ドル突破 (2012.1.24)

米国は景気指標が上向き、株が持ち直してきた。オバマ氏は再選にむけて必死で雇用指標も向上させるだろう。そんな中での石油高騰。多くが投機だとしても、ユーロは踏んだり蹴ったりの状況。春遠からじ。

施政方針演説

全紙が取り上げた演説。各紙がどこに注目したかを軽く気にして欲しい。極力要約するが、眠くなるのでご注意を。報道にすべての責任があるわけではない。元々の演説が退屈なのだ。

朝日新聞・社説
施政方針演説―気合十分、説得力不足

普段の担当と違うのか?他紙に比べてシンプルで分かりやすい。この人で進めて欲しい。おそらく年も若い。筋が良い。

産経新聞・社説
施政方針演説 言葉だけで信は得られぬ

各論が多い。方針演説だ。すべての揚げ足を取られてもかなわない。

日本経済新聞・社説
「決められない政治」から脱却できるか

もっともくだらない。内容を説いて欲しい。文脈の分析など不要だ。

毎日新聞・社説
通常国会開幕 責任共有し税制決着を

浅い。読み切れていない。批判できる立場ではない。

読売新聞・社説
施政方針演説 「決断する政治」への戦略持て

読売の論法は、マニフェストを撤回せよ、撤回するなら総選挙せよ、だろう。これから開く国会で、早速その議論か。哀しくなる。

ウォール・ストリート・ジャーナル
大衆重視の経済ビジョン提示―オバマ大統領 一般教書演説へ

日本とは役者が違うのは判っている。人としてではなく、大統領としての仕事で4年間を勝ち取って欲しい。さあ、日本もアメリカも2012年のスタートだ。

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