ユーロ危機
フィナンシャル・タイムズ・社説
ドイツに真実を突きつけるイタリア首相 (2012.1.16)
いずれにしてもユーロ圏では、新しいイタリアのリーダーに期待しているようだ。
日本では、朝日新聞がユーロ危機を社説で取り上げているが、内容は日曜から昨日に書かれていても良いような内容。無意味のため割愛する。
国旗国歌判決
毎日新聞・社説
日の丸・君が代判決 行き過ぎ処分には警鐘
産経新聞・社説
国旗国歌判決 悪質違反は厳しく処分を
国が嫌いなのに公務員なの?国が嫌いな人が教師なの?それで裁判してるの?税金を使って?何を争うために?
禅問答を聞いているかのような不可思議な現実。日本人の私にも判らない。恥ずかしいのでさっさとやめて欲しいとずっと願うばかりだ。
いつも思うことが、この学校に言っていたこどもたち、この先生に教えられていたこどもたちは、どう思うのだろうか、である。少なくとも、人を教える資格を持っているとはいえない。
小沢一郎氏の裁判と同じだ。個人としての主権、憲法で守られた権利、好きに争えばいい。裁判とはそういうものだろう。が、オトナとしてあまりに無責任なことを、延々とやっている最低な事態だ。人の上に立つ場所から、さっさと去ってくれ。
どちらも税金から報酬を得ているのが、あまりに皮肉だ。