エコノミスト (Japan Business Press)
中国vs米国:中国が世界一の経済大国になる日 (2011.12.31)
朝日新聞・社説
食品の放射能―安全・安心につなげよ
産経新聞・社説
金正恩体制 変わらぬ北に強い姿勢を
同グループでも報道は独立である、北朝鮮と韓国は民族は同じでもまったく異なる国家である、報道思想と編集・編成とは別個、といった論理を正論と見るのだろうが、違和感が消えない。大きな会社だな、ナンバーワンにはなれる器ではないな、と感じる。
日本経済新聞・社説
転換期日本 変化の芽を伸ばす 企業も国も内向き排し信頼回復を
株の持ち合いをウッドフォード氏は強く批判した。それを日本経済の文化のように言うのなら、我々は鎖国と同じ状態に追い込まれる可能性が高い。
それとともに、広告と編集を分離といいながら、いつも切り込みが鈍いジャーナリズム、記者クラブやプレスリリースへの依存度が高く、自力での取材・考察の品質が低下している現在のメディアは、先進国の中ではもっともレベルの低い報道・情報配信をしていると感じる。
消費者の私たちがすべきは、意識を国境から開放する事だ。この国で普通と感じていることの方が、異常なことは多くある。違和感を感じたら、世界を見る。世界の経営で日本のようなスタイルのところはあるだろうか?世界のメディアで日本のようなコラムを書く記者がいるだろうか?
毎日新聞・社説
2012 激動の年 明治と戦後に学ぶこと
いつになったら進歩するのか、毎日は。
読売新聞・社説
65歳まで雇用 一律義務付けには疑問が残る
年寄りの多い会社には入らない方がいいぞ、就活生。定年世代に貢ぐだけの船に乗るのかい?
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