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653.報道比較2012.1.4

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徐々にエンジンをかけはじめた各紙。株価も幸先の良いスタートとなった2012年。
晴れやかな1年になると良いが、以前から言われていた各国でリーダーが変わる激動が避けられない年。
まずは今年初めの海外紙から。

フィナンシャル・タイムズ (Japan Business Press)
FT記者が占う2012年大予測

まるで雑誌のようだ…と感じる方もいるかもしれないが、これが世界に認められている英国の新聞が出したコラムだ。
政治の決定を玉虫色と批判しながら、歯切れの悪い国内紙に見習って欲しい、楽しみながらも洞察を感じさせる社説だ。
当然、これが当たったか外れたか、でまた愉しめる。新聞、政治、選挙…そういうものは、本来こうやって興じるのが正しいと思うのだが。

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朝日新聞・社説
指導者交代の年―国際社会の構想をきそえ

FT紙と比べると、あまりに退屈。後半、読む気が失せた人が多いのではないか。私も出ある。
大丈夫。あまり深い内容が入っていないので。

産経新聞・社説
集団的自衛権 行使容認を決断する時だ 同盟強化せぬと国を守れない

確かに。記憶してます。ピンボケの極地と思っていた時期絶頂のことだった。
まさか前任の担当者に戻ってしまうのだろうか?不安だ。

日本経済新聞・社説
転換期日本 変化の芽を伸ばす  海外で稼ぎ国内に活力生む循環を

行政、政治と比べれば、まだマシなのが財界だろうが、それでも20年、這い上がれないのは事実。輝かしいブランドを誇っていたソニー、任天堂、トヨタ、ドコモ…どこも沈みつつあり、かつての面影はない。それでも新しい胎動はあるように感じる。日経がいうような、すでに死に体のような製造業の中ではなく、まったく新しい産業の中に。
就職するなら、そういう領域を目指すべきだろう。
今から20〜30年後。あなたの親や先生は死んでいる。親や先生の言うことなど聞くな。新聞の言うことなど聞くな。あなたが、あなたの意志で道を探すんだ。

毎日新聞・社説
2012激動の年 財政再建で成長支えよ

ああ…4日になっても起きていない毎日。FTの簡潔さを見よ。

読売新聞・社説
震災からの復興 東北の新たな発展につなげよ

昨日の日経への当てつけだろうか?政治だけに期待する読売の姿勢は、誰も応援しないが。
他のやり方は、まだ見つからないんでしょうかね?

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