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651.報道比較2012.1.1

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新年あけましておめでとうございます。
それでは、2011年元旦の各紙の報道を比較してみよう。
元日は終戦記念日などと並んで、各紙の姿勢が見え隠れする日。
就職活動などをしている人にとっては、冷静に自身のスタイルと合うものを選ぶのもよいだろう。
経済活動だから日経というわけでもない。部数が多いから読売、なんとなく朝日、ネットでも読めるから産経、といった選び方をしていると、いつのまにか思想が染まっていることがある。ご注意を。

朝日新聞・社説
ポスト成長の年明け―すべて将来世代のために

老いたな、朝日。その一言だ。
数年前には、自身も景気対策、成長路線を求めていたのに、平気でその旗は無理だと下ろしてしまった。
私の感覚は異なる。こんな時でも成長している業界はいくらでもある。低成長の活動に無駄が生じているから、前に進まないのだ。さっさとやめてしまえ、というわけにはいかないだろうが、20年経ってもしがらみを断てないのはさすがにノロマだな、と思う。
これから社会に出る、つまりは大半が経済活動に従事する際に「もはや成長はしなくても良い」といわれては….ゆとり教育とやらをオトナの都合で知らぬうちに受けて、社会に出たら低成長時代と言い切られる。私だったら暴動でも起こしたいくらいだ。

日本経済新聞・社説
転換期日本 変化の芽を伸ばす 資本主義を進化させるために

完全に老いぼれが酔っぱらって取り留めもない戯れ言を言っているレベルだ。こんな経済紙なら読まなくていい。むしろ読む方が時間の無駄だ。
こういうオトナがいたら、一言いえばいい。「で、結論は?」

毎日新聞・社説
2012年激動の年 問題解決できる政治を

青年の主張。いまでもやっているのだろうか?成人式に優等生が20歳になった時の主張を述べていた。若いから許される、理想論の一歩手前の青い主張が、20歳だからこそ初々しいものだった。
毎日さん、あなたはいくつだ?いつまで優等生の論文を書いているつもりだ?
学生には受けがいいかもしれないが、オトナは明日をつくらなければならない。こんな頼りないオトナに、明日がつくれると思いますか?

読売新聞・社説
「危機」乗り越える統治能力を ポピュリズムと決別せよ

読売は初夢も大連立か。
ポピュリズムと決別すべき?それはご自身のことでしょう。
ということで、新年の社説はどれも落第。
早めに海外の優秀な社説と比較して、いかに日本が世界の中で小さいかを知る1年としよう。
今年も変わらずハードコアでいく。

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