ORIZUME - オリズメ

645.報道比較2011.12.29

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今日も朝日を無視する。あまりのピントのズレが掲載のレベルに値しない。以前、産経にむけて書いていた批判を、数か月後に朝日にすることになるとは。復活を望む。

金総書記国葬

北朝鮮の平壌で、17日に死去した金正日総書記の国葬が行われた。ひつぎを載せた車が市内を葬送行進し、沿道で群衆が見送った。

読売新聞・社説
金総書記国葬 「北」3代の正統性が問われる

Japan Business Press
北朝鮮の体制は崩壊しない、
しかし東アジアの危機は続く

こうしてみると、読売の主張がいかに甘いか、気づくだろう。表面だけを取り繕い、専門家への取材もしていない。だから本気の記事が書けない。脇が甘くなる。これが世界一の部数を誇る全国紙の品質だ。

民主議員集団離党

野田首相が目指す年内の素案取りまとめの調整が難航する中、増税に反発する党所属衆院議員9人は集団での離党に踏み切った。
無責任政党の動きに反応したのが毎日。あえてそれを無視するように触れずに消費税増税を語った産経はセンスが磨かれてきた。
日経は完全無視して原発を振り返る。が、その間抜けぶりも恐ろしい。

毎日新聞・社説
民主議員集団離党 浅ましい年の瀬の混乱

1紙のみ、しかも毎日。ああ、無情。

産経新聞・社説
消費税増税 政官のリストラも前提だ

日本経済新聞・社説
震災が変えた1年をどう生かすか

すでに残りの数日は報道しません、と言わんばかりの無責任さ。しかもあえて原発を避けるような震災回想。我々も生涯忘れませんよ。東電でも、大王製紙でも、オリンパスでも、いつも最初にスクープすべきはずの全国経済紙が、尻込みして弱腰の記事ばかり書きつづけた醜聞を。

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