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3414.報道比較2018.6.28

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昨日はバラけた話題がどれも興味深かったが、今日は弱い話題ばかり。貿易戦争はどんどんマーケットの価値を棄損しているのだが…しらけた党首討論より大事なことがある。

日本経済新聞・社説
受動喫煙対策を着実に進めよ

毎日新聞・社説
受動喫煙の防止対策 東京が全国のけん引役に

東京都の感覚に違和感はないだろう。自民党の前時代的価値観が日本のブランドを棄損している例だ。実害を及ぼす慣習に営業上の不利益や文化を語る意味などない。嫌煙家は自民党への投票をやめるべきだ。

産経新聞・社説
イラン原油の禁輸 国益損なわぬ調達交渉を

北朝鮮とイランで、これだけ態度が違う理由は何だろう?利害ではなく安全保障の問題だ。感覚ではなく論理で説明が欲しい。

Wall Street Journal
ポンペオ国務長官、トランプ政権を語る (2018.6.26)

ハーレー・ダビッドソンの話題と悩んだが、結論が見えている貿易戦争の話題よりも深みがあったのでポンペオ氏のインタビューをベースにしたコンテンツを選んだ。
インタビューからは、トランプ氏が熟慮の上で行動しているような印象を受けるが、本当だろうか?Twitterから感じる衝動的なメッセージからは、ポンペオ氏のメッセージとは違う感覚を抱く。ポンペオ氏が忠実に遂行しているトランプ氏が考える外交への発想には納得感があるが、実行に移す前のコミュニケーション、事前の計画の有無に、世界はかなり惑わされているのは認識して欲しい。サプライズを求めることと、交渉でカードをどう切るかの裁量は大統領にあるのは認める。いまのトランプ氏のやり方は、明らかにネガティブに作用していると思うのだが。

人民網日本語版
中日韓メディアがソウルで朝鮮半島情勢を議論 (2018.6.25)

人民網に良い話題が少なかったので、少し前の話題を。中日韓メディアの会合は、以前も人民網が掲載していた。前回は北京で、今回はソウルだった。次は東京?日本の新聞は参加しているようだが、社説で取り上げる話題には至っていない。Googleの検索でも「中日韓言論交流シンポジウム」では、日本のメディアは一切触れていないのが判る。日本のメディアの偏向した感覚が見える。Wall Street Journalあたりがこの話題を取り上げてくれるといいのだが。

日本経済新聞・社説
建築ルールを軽視する風潮を改めよう

表題を建築ルールにしただけで、内容は数日前に他紙が提示した主張の後追い。慎重に内容を確認していたという印象は薄い。遅いだけだ。

朝日新聞・社説
拳銃強奪事件 「安全」が襲われた衝撃

産経新聞・社説
交番襲撃 「治安の象徴」どう守るか

読売新聞・社説
富山交番襲撃 拳銃強奪はなぜ繰り返される

昨日の毎日同様、ワイドショー型の感情的な社説。凶悪事件報道は、次の凶悪事件を誘発する可能性があることを忘れて欲しくない。

朝日新聞・社説
党首討論 「歴史的使命」立て直せ

毎日新聞・社説
党首討論の「歴史的使命」 与野党で投げ出す愚かさ

読売新聞・社説
党首討論 大所高所から政策を論じよ

無益なら、ひどい首相と野党だったと、歴史に名を残してやめた方がいい。議論の場のはずの国会が議論の骨格を首相が破壊している。こういう人物を支持する国になったのは残念だ。

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