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3398.報道比較2018.6.11

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中国は、平和と外交には譲歩とそれなりのコストがかかることを正しく認識している。アメリカもヨーロッパも、主張は自己弁護だけだ。分裂して当然、仲が悪くなって当然だ。相手を思う姿勢が見えるまで、この状況に変化はないだろう。

Financial Times
トランプとイタリアと脅威に見舞われるドイツ (2018.6.8)

Wall Street Journal
米朝交渉の歴史、トランプ氏には教訓の宝庫 (2018.6.8)

人民網日本語版
習近平国家主席がインドのモディ首相と会談 (2018.6.10)

国内紙が休刊日。海外紙は外交の話題が大半を占めた。G7で先進国の結束が幻想に変わりつつある中、Financial Timesの言動は、G7以上の不安を感じさせる。まるで隣人を信じているように見えない。自らも負担を許容してでも共同体を維持しようという意思はまるでない。中国が安定して外交を進めている理由が判ってきた。彼らだけがうまく進めているのではない。習氏が強力なわけでも、経済が世界で一番成長しているからでもない。中国は、平和と外交には譲歩とそれなりのコストがかかることを正しく認識している。アメリカもヨーロッパも、今のところ、主張は自己弁護だけだ。分裂して当然、仲が悪くなって当然だ。相手を思う姿勢が見えるまで、この状況に変化はないだろう。

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