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3393.報道比較2018.6.6

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欧州とアメリカの対立、断絶は日を追うごとに悪化している。朝日以外の新聞が、この状況を社説で無視しているのは、かなりの違和感だ。先進国の感覚を失ったようだ。

朝日新聞・社説
孤立する米国 G7の真価が問われる

数日後にコメントしている関係で、朝日が懸念したG7がどれほどひどいものになったかが見えてしまっている。朝日が危機感を抱くだけの危うさは、今回のG7には見えていた。特に欧州とアメリカの対立、断絶は日を追うごとに悪化している。朝日以外の新聞が、この状況を社説で無視しているのは、かなりの違和感だ。先進国の感覚を失ったようだ。

産経新聞・社説
財政健全化計画 黒字化への覚悟伝わらぬ

日本経済新聞・社説
民間の技術革新引き出す成長戦略を

読売新聞・社説
骨太方針案 財政健全化が踏み込み不足だ

小泉氏の時代に登場し、今ではすっかり骨抜きになった「骨太の方針」。その名を言うのさえ憚られる内容になっているが、産経、日経、読売は、行政の発表に合わせる形で倣ったような社説を並べた。
産経と読売は財政健全化への弱さを訴えているが、結論を増税に導きたいようだ。まだ財務省の意思を汲むのだろうか?日経は5年前に書いたままのような内容。すでに第3の矢という感覚さえ、社会は忘れ、アベノミクスは失敗という認識ではないだろうか。デジタル革命とやらは、5年前にやっても遅過ぎたような話題ばかり。そこから5年、何も前進どころか起案さえできなかった現状を指摘すべきだろう。

Wall Street Journal
アップルがSNSに本腰、狙うは打倒フェイスブック (2018.6.6)

私がWWDCで聞いたAppleからのメッセージに、この記事の主旨に沿うようなないようは感じなかった。AppleがFacebookのようなサービスをするとは思えない。ビデオチャットがグループでできるだけでSNS?おかしな解釈ではないだろうか?ヘッドラインが誤解を招く表現になっている。

人民網日本語版
北京での中米経済貿易協議が伝えるメッセージ (2018.6.5)

中国はアメリカのダブル・スタンダードの対応に苛立っているだろう。協議を前向きに進めながら、新たな関税が発動される。この現象はアメリカの問題ではなく、トランプ政権の問題だ。彼が大統領の間は、一貫性を求めるだけ無駄だ。

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