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3373.報道比較2018.5.27

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日本はアメリカ任せなのか、北朝鮮の話は社説からごっそり消え落ちた。平和ボケという言葉が使われた時期があったが、いまの日本は、当時の緩んだ感覚とは違うが、結果は同じだ。むしろ後退している。

Wall Street Journal
米朝会談の失敗避けたトランプ氏 (2018.5.25)

ここまで解説してくれたら、日本の新聞もアメリカと北朝鮮が、どんな外交ゴールを目指しているか、背景で中国やロシアが何を目論んでいるのかは判るだろう。圧力一辺倒の主張しかできず、思考の止まった日本の新聞とは仕事の質が違う。日本はアメリカ任せなのか、北朝鮮の話は社説からごっそり消え落ちた。平和ボケという言葉が使われた時期があったが、いまの日本は、当時の緩んだ感覚とは違うが、結果は同じだ。むしろ後退している。緊張しているように見えて、何もしていない。やっているのはJアラートの避難訓練。竹槍で爆撃機を落とすといっていたのと同じ論理だ。戦後の70年どころか、1世紀ほど日本は成長していない。

読売新聞・社説
海洋基本計画 国境離島の保全体制を築け

人口減でどれだけこれらの島の安全保障が維持できるのか、むしろ不安が増える内容だ。なぜ日本の国土を守るのに米国との関係が必要なのだろう?自力でできなければ失格の内容ばかりだ。今まで調査していなかったのか?戸籍などでやたらと土地を神格化する日本で?外圧がなければ放置したままだったのではないか?

朝日新聞・社説
公文書管理 病の根を絶つためには

産経新聞・社説
イラク日報の調査 「精強さ」増す契機とせよ

いま国民が気にしているのは文書管理だろうか?政府の圧力ではないのか?文書管理を今の政権が構築できると思っている国民がどれだけいるだろう?同じ自民党の福田氏が作ったルールらしいが、安倍氏もそれなりの立場で関わったのではないか?文書管理のルール作りを政治家にやらせるのが間違っている。

人民網日本語版
世界に協力・ウィンウィンの見本を示す中独 (2018.5.25)

日本経済新聞・社説
個人情報の新ルールへの対策が急務だ

毎日新聞・社説
イタリアにEU懐疑派政権 欧州不安定化を増幅する

ヨーロッパに、不穏な空気が流れはじめている。中東やアフリカの難民問題からブレグジットごろに最悪の雰囲気だったヨーロッパは、フランスのマクロン氏の当選時期のあたりで景気回復と復活の勢いが見えていた。だがその後、失速。ECBはアメリカほどの歩調では引き締めに動けなかった。そしてまた、イタリアでポピュリズムがはじまっている。GDPRもヨーロッパを守り、ヨーロッパのIT企業に競争力を生むためのルールのはずが、シリコンバレーの巨大企業に有利な法律になりつつある。メルケル氏の中国への期待が、アメリカにどう映るか。刺激は強いだろう。

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