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3330.報道比較2018.4.15

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アメリカのシリア攻撃は、軍事的パフォーマンスだった。攻撃を事前に知らせて、相手に逃げる時間を与え、世界の準備が整ってから動いた。ここまでするなら国連の決議を待ってからでも良かった気がするが、ロシアと直接議論するのを避けたい理由があったのかもしれない。また証拠を示さないまま、ダークグレーで動いたアメリカ。シリア撤退までほのめかしたトランプ氏は悔しい決断だっただろう。

朝日新聞・社説
シリア攻撃 無責任な武力行使だ

産経新聞・社説
シリア攻撃 やむを得ない阻止行動だ

日本経済新聞・社説
武力行使でシリアの混迷は解決できない

毎日新聞・社説
米英仏軍がシリア攻撃 対立の泥沼化を懸念する

読売新聞・社説
対シリア攻撃 アサド政権の蛮行を阻めるか

アメリカのシリア攻撃は、軍事的パフォーマンスだった。攻撃を事前に知らせて、相手に逃げる時間を与え、世界の準備が整ってから動いた。ここまでするなら国連の決議を待ってからでも良かった気がするが、ロシアと直接議論するのを避けたい理由があったのかもしれない。また証拠を示さないまま、ダークグレーで動いたアメリカ。シリア撤退までほのめかしたトランプ氏は悔しい決断だっただろう。これでますますトランプ氏はさっさと去りたいと思ったのではないだろうか。

Wall Street Journal
米NEC委員長、貿易紛争「冷静な方が勝ち」 (2018.4.14)

人民網日本語版
習近平総書記「海南省全域を自由貿易試験区に」 (2018.4.14)

中国とアメリカは強い批判とともにメッセージを発している。読み解けば両者はウィンウィンになる。アメリカのポイントは知財と雇用だ。製造業が中国に勝てるとは思っていない。アメリカに投資して事業をしてくれれば、関税には温情があるかもしれない。中国は未来の安定を求めている。安い世界の工場から、オリジナルのイノベーションが欲しい。アメリカと取り組めるチームは作れるはずだ。
ディールは楽しめるコミュニケーションだ。すぐに怯えて感情的になって損をする日本は、発想を変えたらどうだろう?

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