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3325.報道比較2018.4.10

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泥沼のように出てくる不祥事は、今まで安倍政権が手を取り合って牛耳っていたつもりの省庁ばかり。現場は相当ストレスを貯めていたのだろう。

朝日新聞・社説
森友問題 値引きの根拠が揺らぐ

毎日新聞・社説
理財局が口裏合わせ要請 根拠なき値引きの証明だ

読売新聞・社説
日報・森友問題 公務員の規範意識が低すぎる

泥沼のように出てくる不祥事は、今まで安倍政権が手を取り合って牛耳っていたつもりの省庁ばかり。現場は相当ストレスを貯めていたのだろう。しかも、この「口裏合わせ」という明らかに犯罪に通じる言葉で最初に報道したのはNHK。リーク先が新聞からテレビになり、政府に明らかに内通者がいると見えるNHKさえ放送せざるを得ないほど、外堀は埋まった。それでも問題は公務員にあると言う読売は、さらに公務員の反抗を後押しするだろう。行政の責任は政府。読売も判っているはずだが。
逃げ場を狭められながら、協力者も失っていく政権。決定的に敗北しての撤退より始末が悪い。民主党に政権を委ねた時以上の産廃のような残骸が残りそうだ。

Financial Times
ようやく不均衡是正に向かい始めた中国経済 (2018.4.4)

Wall Street Journal
中国、南シナ海に電波妨害装置を配備 軍事化進める (2018.4.9)

人民網日本語版
李克強総理「中国は改革開放を揺るぎなく推進」 (2018.4.9)

アメリカが中国の南シナ海の人工島の話を持ち出したのは、どういうメッセージだろう?経済でも安全保障でも警告を出しているなら理想的だが、ディールの意味で貿易赤字削減へのジャブなら歓迎できない。トランプ氏が南シナ海にコメントした記憶は薄い。世界の警察をやめ、中東からもNATOさえも労力を下げたいトランプ氏が、南シナ海をどう思っているのか。アジアは総じて悲観している。Financial Timesの言うとおり、中国は経済で徐々に先進国への脱皮を図ろうとしている。巨額の負債があるとしても、アメリカの双子の赤字に比べれば規模は小さい。中国の拡張は、中国をキライな人にとっては歯ぎしりするほど順風満帆だ。日本政府のバイアスは忘れて、ひとりでも多く友人を作るべき時ではないだろうか?

産経新聞・社説
ハリル監督解任 早急にチームを立て直せ

日本経済新聞・社説
上場誘致の市場間競争は投資家目線で

また政府に迎合するように目を背ける産経と日経。以前も醜態を晒したが、この隠蔽体質は政府に迎合する省庁そのもの。危機が高まった時、日本のメディアは絶対に信じてはならない。

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