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3320.報道比較2018.4.5

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アメリカの制裁関税1300品目は、戦略的というより悪質。保護主義そのもの。中国の安い技術がなければ、アメリカの発展も危ぶまれるはず。反発を想定してのブラフとしては度が過ぎている。

Wall Street Journal
中国の「未来」を狙い撃ち、トランプ政権の関税リスト (2018.4.5)

人民網日本語版
中国鉄鋼団体、米の挑戦に積極的に応じ貿易戦を恐れず (2018.4.4)

読売新聞・社説
米中貿易摩擦 互いに一国主義を排すべきだ

アメリカの制裁関税1300品目は、戦略的というより悪質。ダンピングとの指摘も上がった中国の鉄鋼・アルミとは異なり、最新の技術領域も含めて中国のアメリカ国内への参入にガードを固めている。これは保護主義そのもの。たしかに中国は他国に比べて高い障壁を設けてGoogleやFacebook、Teslaの参入さえ阻んではいるが、中国の安い技術がなければ、アメリカの発展も危ぶまれるはず。反発を想定してのブラフとしては度が過ぎている。これで中国が参入障壁を下げてくれればいいが、同様に技術移転の強要をやめさせたい。マーケットだけを渡すつもりはないというのが中国の思いだろうが、ノウハウを創出する投資を考えれば、中国の発想も納得できない。
日本は、どんな戦略を持っているのだろう?また何も考えていないのだろうか?

毎日新聞・社説
全国に広がる子ども食堂 地域社会で後押ししたい

動く人は動いている。2000件を超える有志が、国家が主導しなくても動く。日本の活力はこういう場所に宿っていると感じる。行動が拡散する社会になって欲しい。日本が変わるはずだ。

朝日新聞・社説
働き方改革 混迷は政権の責任だ

日本経済新聞・社説
子や孫へ年金のツケを回すのはやめよう

この類いの政府批判は少なくとも20年はつづいている。一向に変化の兆しはない。労災認定の申請件数やユニオン発足の行動、年金支払い率の低下を見れば、国民は行動している。メディアが捉えるべきは行動ではないか?予定調和の批判では何も変わらない。

産経新聞・社説
在韓米軍と日本 「撤退」は危機に直結する

昨日にひきつづきいて北朝鮮への強硬主張。産経らしい。日本政府が産経に似た感覚でないことを願っている。

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