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3310.報道比較2018.3.26

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中国が卓越した外交をしている中、日本の政治は誰が見てもお粗末。何の準備もせずに様子見で好機を失う日本とは決定的に違う。一番の貧乏くじが回ってくる結果は明らかだ。何も考えていない人が、最後にハメられる。

人民網日本語版
中国、譲許停止リストを発表 米国の対中輸出30億ドルの商品が対象 (2018.3.24)

中国が適切なスピードでアメリカとの貿易戦争に対峙できている理由は?すでに準備は万端だった。リーダーシップが完全に機能している。アメリカともレッド・ラインは共有している。いい外交であり、いい交渉の基本だ。見習いたい。

Wall Street Journal
国家安全保障を託されるボルトン氏 (2018.3.23)

最初は期待を託すのがWall Street Journalの流儀か、はじめは肯定的に応援する。トランプ氏に限っては相当絶望していたが。実際、今回の選択は北朝鮮には有効に機能している。ボルトン氏の就任でスイッチが入ったのではないだろうが、強硬で挑戦的な態度は、どれも温和な譲歩策に変化した。もちろん北朝鮮の外交戦略でもあるのだろうが、トランプ氏は「これがラスト・チャンス」を繰り返している。その言葉も、脅しではない。何の準備もせずに様子見で好機を失う日本とは決定的に違う。

朝日新聞・社説
自民党大会 岐路に立つ「1強」政治

日本経済新聞・社説
現状のままで国民の支持を得られるだろうか。自民党が4項目の具体的な憲法改正案を党大会で示し「実現をめざす」との方針を採択

毎日新聞・社説
自民党大会と安倍首相 政権党の自省が足りない

読売新聞・社説
自民党大会 国民の信をどう取り戻すか

危機感を表に出さなかっただけか、本当に危機と認識していないか。アメリカ、中国、韓国、北朝鮮…どこを見ても周到に準備をして、必死に行動しているというのに、この弛緩には失望する。一番の貧乏くじが回ってくる結果は明らかだ。何も考えていない人が、最後にハメられる。憲法の話をしている状況ではないのだが、まだ時間が止まっている。

産経新聞・社説
元韓国大統領逮捕 「またか」で済ませられぬ

韓国を貶めたいだけの社説。どうでもいい話だ。この産経だけが、自民党の憲法議論を評価したのを忘れない方がいい。国民の感覚と合致しているとは思えない人たちとだけ、整合性のある自民党案。私は受け入れられない。

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