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3265.報道比較2018.2.9

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1か月後に俯瞰して見れば、北朝鮮、アメリカ、韓国はオリンピックを利用して外交成果を得た。アメリカも、確実に動きつづけていた。ずっと沈黙していたのが中国と日本。中国が何もしていなかったとは考えにくい。結末は、完全に中国の望んだとおりになったのだから。問題は日本だ。どんどん孤立を深め、しかも未だに発言が対話の方向性に反発するような印象。どんどん不利な立場に自分を追い込んでいる。

朝日新聞・社説
金正恩氏の妹 訪韓を説得の機会に

毎日新聞・社説
平昌冬季五輪きょう開幕 国家間競争超えた祭典に

読売新聞・社説
平昌五輪開幕 「北」の政治宣伝は許されない

1か月後に俯瞰して見れば、北朝鮮、アメリカ、韓国はオリンピックを利用して外交成果を得た。戦争回避に朝鮮が民族として手を結んだ印象だ。アメリカも、確実に動きつづけていた。ずっと沈黙していたのが中国と日本。中国が何もしていなかったとは考えにくい。結末は、完全に中国の望んだとおりになったのだから。問題は日本だ。まさか何もしていなかったとは思いたくないが、どんどん孤立を深め、しかも未だに発言が対話の方向性に反発するような印象。どんどん対話外交で不利な立場に自分を追い込んでいる。これがアメリカの指示なら、アメリカは中国と結託しているか、中国が日本孤立の絵を描いている。アメリカは気づきながらも、自国の利益のために放置している。新聞も、その不利な状況にまだ気づいていない。トランプ氏がすぐ対話の提案に乗るとは、思ってもいなかったのだろう。浅い。

産経新聞・社説
診療報酬改定 医師不足と偏在に答えを

日本経済新聞・社説
効率化への踏み込み足りぬ診療報酬政策

いつか破綻する延命をいつまでつづけるのだろう?そんな無駄に時間を使うのは日本人くらいだ。しかも、行政と立法が呆れるほど時間を使って。昨日も書いたが、それで誰かが救われるならいい。誰もが痛み分けで、みんなが少しずつ不満。考え方から改めるだけの支持率を持った政権が何もしないのだから、このまま沈むまで進むのだろう。それもまた、日本人らしい。情けないが。

Wall Street Journal
米ダウ平均1000ドル超の下げ、調整局面入り (2018.2.9)

どれくらい下げても、登場したエコノミストは冷静でいられるだろう?すでにウォーレン・バフェット氏はキャッシュ・ポジションを高めているらしい。ガンドラック氏は3%というレッド・ラインを以前から明示している。レイ・ダリオ氏は日本株をショートしはじめた。もう前震ははじまっているようだ。

人民網日本語版
グローバル・ガバナンスを改善する一陣の清風 (2018.2.8)

中国がガバナンスを語る時代が来るとは、1年前でも想像していなかった。今でも、この主張がガバナンスを示しているとは思えない。ただの自己主張で終わっている。自らを律せる人が語るのがガバナンスだ。自分の都合でルールを変えるような人たちが語ることではない。今の中国の政治に、ガバナンスを語れる人は一人もいない。

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