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3257.報道比較2018.2.1

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相手がトランプ氏だからか、各紙が容赦なく批判しているが、6年目に入っても大した実績のない日本の政権に比べれば、1年で賛否両論でも減税の成果を得たトランプ氏。日本の新聞にケチをつけられるほどの全否定はやり過ぎだ。アメリカの演説に4紙も出揃うとは、国会で大したトピックがないだけのことだろう。その散漫さを恥じる方が先だ。

朝日新聞・社説
受動喫煙法案 「対策を徹底」はどこへ

昨日、読売が批判していた話題。読売よりダイレクトに自民党議員批判に触れている。これくらい直接訴えた方が効果的だろう。日本を世界で最も遅れた国にしているのは、老害の国会議員だと認識させるべきだ。

産経新聞・社説
トランプ氏演説 「北」を許さぬ決意示した

日本経済新聞・社説
針路より実績を強調したトランプ演説

毎日新聞・社説
トランプ一般教書演説 「誇り高い米国」に程遠く

読売新聞・社説
トランプ演説 米議会の対立を克服できるか

どこの新聞も自分の都合で解釈している。たしかに社説は報道ではなく、事実よりは各紙の価値観で語っていい場だ。一番顕著なのはいつものように産経。北朝鮮の話は割合としては微小だが、誇張するように取り上げている。1か月後に北朝鮮の対話を素直に受け入れるアメリカの大統領だというのに。相手がトランプ氏だからか、容赦なく批判しているが、6年目に入っても大した実績のない日本の政権に比べれば、1年で賛否両論でも減税の成果を得たトランプ氏。日本の新聞にケチをつけられるほどの全否定はやり過ぎだ。アメリカの演説に4紙も出揃うとは、国会で大したトピックがないだけのことだろう。その散漫さを恥じる方が先だ。

Wall Street Journal
FOMC、金利据え置きを決定 緩やかな利上げ継続へ (2018.2.1)

ついに平静で穏便なリーダーシップを維持したイエレン氏が去る。次のパウエル氏は「Mr. Ordinaly」と呼ばれる人。安倍氏と同じように、トランプ氏のイヌになる感が強い。10年つづいた株高がつづくと考える人はいない。どこかで冷や汗をかく事になる。マーケットよりホワイトハウスを見る人なら、良くない結果になる可能性が強まる。政権と近い中央銀行は心配だ。アメリカも、日本も。

人民網日本語版
最大規模のビジネス代表団を従え、英国メイ首相が本日訪中 (2018.1.31)

2日前のFinancial Timesを読んだせいで、メイ氏を持ち上げる中国が少しかわいそうになる。日本にも来たようだし、ブレグジットの準備で各国に協力を募るのは判る。だが、支持率が低過ぎる。信任がないリーダーの話は聞けない。時間が無駄になるだけだから。

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