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3255.報道比較2018.1.30

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現実を見よう。恐れずに外を見よう。あと5年で、日本は中国が手を伸ばしても届かない存在になる。

朝日新聞・社説
河野外相訪中 機運つかみ首脳往来を

産経新聞・社説
日中外相会談 「平行線」なのに改善とは

昨日、毎日と読売が取り上げた話題。朝日は評価しているが、産経は手厳しい。こういう感覚の人もまだ日本には多いのかもしれない。日本に原爆を2つも落とし、未だに事あるごとに服従を求めるアメリカには必要以上の敬意を払いながら、触れなければよかった岩を石原氏の意味不明な挑発に乗って国有化と言い出したのが、中国に付け入る隙を与えた。そう思って対話くらいしようか?と応じるのに何か問題があるだろうか?今の時点でも日本は十分に与し易い。戦略もなければ信念もない、アメリカの犬でしかないのに?河野氏の外交が、評価するほど良いかは不明だが、産経のような古い発想では、日本はまた戦後と同じ置き去りの運命をたどる事になる。現実を見よう。恐れずに外を見よう。

人民網日本語版
中国は北極の重要な利害関係者 (2018.1.29)

2日前にも触れた話題。他国の過敏さに恐れをなしたようだ。北極はいささか超越しすぎの印象だ。中国は近隣ではない。ロシア、アメリカ、北欧にしてみれば、意味不明だ。なぜ中国がウィンする権利があるのかさえ見えない。これでは一帯一路はただの拡張主義だと批判される原因になる。軌道修正が必要だ。

毎日新聞・社説
仮想通貨ネムの不正流出 顧客保護の軽視が招いた

日本経済新聞・社説
仮想通貨取引所の安全性を再点検せよ

仮想通貨に真摯に向き合っていた人なら、このリスクは認識していたはず。血迷って騒いでいる人たちは、何も知らずに踊っていた人たちだろう。これで仮想通貨が否定されるのでもないし、バブルが終わったとも思えない。小さな事故に過ぎない。これでまた改善が進むと前向きに受け止めている。だが、日経が言うような期待値に応えたいたら、現実の通貨と何ら代わらない。仮想通貨のマーケットの魅力は減るばかりだ。いまは成長期だから、とんでもない暴騰もする代わりにリスクがある。それだけのことだ。リスクを下げていったらリターンも下がる。そうなった時は…仮想通貨は国家や大手が牛耳る時代になっているのだろう。

読売新聞・社説
衆院予算委 政府・自民党は「緩み」を排せ

森友学園の問題は、読売さえも政府をかばわない。いや、政府も安倍氏をかばい切れていない。財務省と安倍氏だけが追い込まれている。だから野党は追及しているのだし、結果が出るまで叩きつづけるだろう。安倍氏がその構図に気づいたら、普通は佐川氏を表に出すはずなのだが、なぜか出さない。よほど表に出せない事情があるのだろう。何だろう?

Financial Times
メイ英首相の新しいブレグジット戦略 (2018.1.26)

前回の選挙で、メイ氏は完全に味方を失った。これなら早めに消えた方がイギリスのためになる。もしブレグジットを帳消しにするなら早い方がいい。イギリスの信任は、日々落ちている。

Wall Street Journal
米当局者、政権に5G構築の推進提言 中国に対抗 (2018.1.30)

通信の話が周波数の話になると、テクノロジーから途端に利権の話になる。こうなると話は退屈で、一般人にとっては無意味な時間のかかる話にしか思えなくなる。共和党時代、しかもカネの匂いばかり嗅ぎつける大統領の時代に、この話題が進むのが残念でならない。

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