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3254.報道比較2018.1.29

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日中関係を改善しようと徐々に両国が行動しはじめた。いい感触だ。

毎日新聞・社説
河野外相の中国訪問 好機逃さず対話に弾みを

読売新聞・社説
日中外相会談 関係改善の流れをより確かに

日中関係を改善しようと徐々に両国が行動しはじめた。いい感触だ。中国の規模にすでに追いつけないと日本政府は悟っただろうか?技術で先行するのはあと5年。いまの経済成長のままなら、東京オリンピック後の日本は、中国をいまのアメリカと同じ規模で見るほど隔絶する。早めに関係改善を日本から打診した方がいい。

人民網日本語版
外交部、米朝が同じ方向に向かうことを希望 (2018.1.26)

北朝鮮と韓国の両方をコントロールして主導権を得ようとしていると見ていたが、「中国は何もできない」と無責任に逃げ出すような発言をした中国。この後、韓国は挑戦的な外交をはじめる。中国は自国が膨張することはできても、まだ世界全体を公正に保つリーダーを引き受ける気はないようだ。これでは覇権は無理だ。

朝日新聞・社説
TPPと米国 復帰へ保護主義見直せ

2日前に毎日が、 昨日は産経が触れた話題。経済紙の日経が無視している意味は不明だが、各紙の内容は似たものに落ち着いている。斬新さはないが、日本としての意見はトランプ氏の保護主義の発想には同意できないと一致している。河野氏の訪中の方が取り上げるに値する話題だと思うが、産経、日経も週末明けの緩い話題に留まっている。まだ緊張感が見えない。

産経新聞・社説
科学技術の危機 長期的な視野で立て直せ

日本経済新聞・社説
化石燃料の持続可能な使い方を考えよう

週末明けらしい話題に留まった産経と日経。問題提起の題材は誰もが気にする内容だが、マッチで火をつけただけの社説。心配になるだけの人騒がせな内容だ。

Wall Street Journal
割高な株式市場、それでも買いを入れるなら (2018.1.29)

この数日後、アメリカ株は大きく下げた。率では小さいが、規模が大きくなっただけ額は過去最大の1100ドル。これは暴落ではなく調整。暴落とは、半値近くまで下げることだ。20%にも満たない下落は、はじまりにもならない。事の発端は金利上昇。財政懸念が原因だ。それでもトランプ氏は貿易戦争をはじめるようだ。いよいよトランプ・ラリーがトランプ・ショックに変わるとの予想が、現実になりそうだ。

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