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3249.報道比較2018.1.24

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長期安定の安倍政権だからこそ、やって欲しい財政健全化。憲法などよりずっと重要で、国民どころか世界が注目する課題だ。今のところ、本気で取り組む印象はゼロ。キャッチフレーズだけで6年を過ごした政権ができると思っている人は少ない。

日本経済新聞・社説
今度こそ信頼できる財政健全化計画を

読売新聞・社説
中期財政見通し 信頼に足る健全化試算が要る

長期安定の安倍政権だからこそ、やって欲しいのはこの財政健全化。憲法などよりずっと重要で、国民どころか世界が注目する課題だ。今のところ、本気で取り組む印象はゼロ。キャッチフレーズだけで6年を過ごした政権ができると思っている人は少ないだろう。いつも正念場と言いつづけてきたメディアだが、まだ本気度が足りない。緊張して来るのは2020年あたりだと思うが、アメリカの金利上昇に日本も足並みを揃えたら1年くらい前に倒れ、来年には冷や汗をかくだろう。安倍氏の政権がやる事になるのは確実。逃げ出さないで欲しい。

朝日新聞・社説
森友交渉記録 許しがたい国会軽視だ

いま、国会はこの森友学園より安倍氏が撤回した裁量労働の前提に注目は移っている。表に出ようとしない国税のボスになった佐川氏を攻撃対象にしていたが、うまく佐川氏は逃げようとしている。安倍氏を追い詰めるなら、厚労省が絡む法案よりは個人のスキャンダルの方が痛いはず。うまく違う咬ませ犬が出てきただけに見えるのは、私だけだろうか?

産経新聞・社説
iPS論文不正 山中伸弥氏の「一心」を失ってはならない

私は、山中氏の信任は落ちていないと思うし、応援したいのは産経と一緒だが、だからこそ産経のように個人を盲信する風潮は避け、論理的な捏造防止策と研究所の追求もすべきだと思う。いい人だから、実績があるから信任するというのは、過去の悪事で人を疑うのと同様に不適切だ。山中氏もだから無力感と表現したのだし、責任は認識しているはずだ。産経のような姿勢が、次の捏造の種を蒔いていると気づくべきだ。

毎日新聞・社説
春闘と3%賃上げ要請 企業自らが人への投資を

毎日は、相変わらず遅い。他紙が論じた主張をなぞるだけなら、時間の無駄だ。

人民網日本語版
世界は時代のリーダーシップを必要としている (2018.1.23)

この原稿はトランプ氏がダボス会議に出席すると知っての事だろうか?おそらく違う。当たり障りのない演説で、ダボス会議の主役は、もっとも招かざるタイプのトランプ氏になった。一帯一路は話題にもならなかった。たしか昨年、習氏はダボス会議に出席した。覚えている人が少ないほど、目立った内容はなかった。ダボスは、その程度だ。中国が気にするほどの価値はなくなっている気がする。

Wall Street Journal
トランプ氏の強硬策、忍び寄る貿易戦争の足音 (2018.1.24)

Wall Street Journalの主張は、投資家の視点。まだ余裕があり、静観している。アメリカ政府も韓国を相手に、一部の製品に絞ったあたり、観測気球の意味が強い。金利が徐々に上がり、トランプ政権の政策にも不信感が芽生えはじめている。徐々にトランプ氏への風向きは変化している。

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