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3232.報道比較2018.1.7

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来年2019年10月に増税…忘れていたが、たしかにそういうスケジュールだった。いま必死に上げ底している日本の株価も、あと1年ほど延命しなければ心許ない。増税のための環境は、今年整えなければならない。バラマキがはじまる。要注意だ。

産経新聞・社説
経済再生 脱デフレの好機逃すな 賃上げで回復の実感高めよ

読売新聞・社説
社会保障 医療・介護の持続性確保せよ

政権を応援してきた産経と読売は、評価しながらも政権への経済政策の要請を強めている。来年2019年10月に増税…忘れていたが、たしかにそういうスケジュールだった。いま必死に上げ底している日本の株価も、あと1年ほど延命しなければ心許ない。消費増税がどれだけ日本経済を破滅させてきたかは、過去を見れば国会議員も官僚も、誰もが知っている。増税のための環境は、今年整えなければならない。バラマキがはじまる。要注意だ。

毎日新聞・社説
論始め2018 中国との大競争時代 民主国家は負けられない

朝日新聞・社説
監視社会と民主主義 人権を見つめ権力抑止を

毎日新聞・社説
論始め2018 中国との大競争時代 民主国家は負けられない

人民網日本語版
18年中国経済は柔軟性を維持 より質の高い成長へ (2018.1.6)

新聞は、中国脅威論が相変わらず好きなようだ。近隣諸国にやけに厳しい産経と読売だけでないのが残念だ。人民網の言うとおり、中国はひきつづき成長をつづける。日本経済にも明るさは見えているが、中国の成長率に追いつける日は来そうもない。ならば勝つとか負けるという対抗心よりは、協調して利益を享受した方が得策なのだが…

日本経済新聞・社説
不要な規制や慣習を取り除こう

規制緩和とシェアリング・エコノミーの話では、日経はいつも民泊押しだ。私はいつも否定派。12%の民泊利用をポジティブに評価して、民泊を規制緩和のきっかけと位置づけるのは賛成だが、ライド・シェアとは、経済的な価値は違う気がするし、経済的なインパクトと規制緩和の話が混在して不明瞭だ。規制緩和はして欲しいが、できればインパクトの大きさを意識して欲しい。少なくとも、ライド・シェア、民泊は、利用者にリスクが大きく、既存のプレーヤーを圧迫する。それだけの恩恵を消費者が受けるのは結構だが、リスク軽減を新参のプレーヤーが置き去りにしているのを、私はいつも懸念している。

Wall Street Journal
バノン氏との「離婚」は政権に追い風 (2018.1.5)

トランプ政権の中で、もっとも疎まれていた人物と大統領の関係が、少しずつ拡がっている。トランプ氏が意図的なら、彼は風を読むのがやはり得意なのだと思う。本気でなるつもりのなかったアメリカ大統領が、案外楽しくなってきたのだろうか?これで、さらに丸くなったトランプ氏が、いい仕事をしてくれるのを願うばかりだ。

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