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3194.報道比較2017.11.30

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アメリカの喉元に刃を突き付けた北朝鮮。アメリカは、こういう脅しが大嫌いだ。安全地帯をなるべく広く取りたがる超大国に今回の挑発は、想像以上にアメリカを動かす可能性を秘めている。アメリカ軍がいつもと違う動きをはじめたら準備をはじめたい。

朝日新聞・社説
対北朝鮮政策 制裁と外交で活路を

産経新聞・社説
ICBM発射 北は自滅への道急ぐのか 「核完成」阻止へ手立て尽くせ

日本経済新聞・社説
地方消費税改革に注文する

毎日新聞・社説
北朝鮮「核戦力完成」と主張 状況の悪化を食い止めよ

読売新聞・社説
北ICBM発射 米との緊張高める危険な挑発

アメリカの喉元に刃を突き付けた北朝鮮。アメリカは、こういう脅しが大嫌いだ。安全地帯をなるべく広く取りたがる超大国に今回の挑発は、想像以上にアメリカを動かす可能性を秘めている。アメリカ軍がいつもと違う動きをはじめたら準備をはじめたい。韓国への渡航を警告しはじめたら、もうアメリカは止まらない。今まで以上にアメリカは強く行動を意識したはずだ。日本は弛緩している。「日本にできることは限られる」と平然と書く新聞が出る始末だ。口で言うほどには、何の準備もできていないのだろう。北朝鮮危機とともに、日本にも危機が訪れる。

Financial Times
韓国の高齢者が迎える晩年の貧困危機 (2017.11.27)

韓国の少子高齢化は、日本にそっくりだ。中国も、欧米も、やがて世界中が似た状態になるのだろう。ならば、先行する韓国や日本には大きなチャンスがあるはずなのだが、協力する意識も、この課題を成長や新しい価値観にシフトするきっかけにしようという発想はない。来るのは困難、対策は忍耐のみ。天候不順や、資源不足、侵略や戦争さえ、リスクである以上、チャンスも秘めている。恐怖を克服して現実を直視すれば、必ずそこには未来がある。韓国にも日本にも、そういう発想がないのなら、少子高齢化からはじまる人間の新しい時代の覇権も、他の国に奪われて真似るだけになるのだろう。

Wall Street Journal
ワーキングプア苦しめる資格の足かせ (2017.11.28)

世界中、どこでも変わらないのだろう。既得権と呼ばれる官僚主義のシステムが、弊害の温床になっている。競争を推奨するアメリカでもこんな状況なら、政治も経済も保守的な日本はさらに悲惨だ。アメリカは、社説からムーブメントが起きれば社会が変わる。小さな政府を標榜する共和党がまともに取り組めば、いい規制緩和になるはずだ。もちろん破壊を推進する人たちは、次のルールづくりで利益を得ようと暗躍するのだが。アメリカが奇妙な資格や免許を葬ることを期待している。

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