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3183.報道比較2017.11.19

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今まで、神戸製鋼も日産も、ずいぶん生え抜きの社長を輩出してきたはずだ。彼らは平然といまもいられるのだろうか?どれだけの人たちが、この隠蔽をスルーしてきたのだろう?これが日本の弱さであり、空気で玉砕を受け入れる日本の最悪の体質だ。朝日や毎日は、まるでその要点に切り込めない。同罪だ。

朝日新聞・社説
日産の不正 現場見ぬ経営の危うさ

毎日新聞・社説
日産無資格検査で報告書 教訓とすべき不正の温床

なぜかメディアは日産の問題をゴーン氏の責任にしたいようだが、私はそれより日産が80年代から偽装をしつづけてきた事実に驚愕する。ゴーン氏を責めるなら、買収して工場周りまでしていたようだが、なぜにこの隠蔽体質を見抜くことも防ぐこともできなかったのかだ。彼のコストダウンが招いたとは思えない。むしろ、日本の捏造・隠蔽体質は、失われた30年のせいではない。成長している時期にも平然とごまかしをつづけ、日産の黄金期と言われる時代も平然とそんな生産をしながら、今でもつづけていた。中国を批判するほどの技術力が日本全土にあったかは、すでに疑わしい。高度成長の中で、いくつかの稀な人材を輩出しただけ。それは他の国と大差ない、日本人だけが特殊に高度で勤勉だという優越感を完全に否定する事実だ。今まで、神戸製鋼も日産も、ずいぶんと生え抜きの社長を輩出してきたはずだ。彼らは平然といまもいられるのだろうか?どれだけの人たちが、この隠蔽をスルーしてきたのだろう?これが日本の弱さであり、空気で玉砕を受け入れる日本の最悪の体質だ。朝日や毎日は、まるでその要点に切り込めない。同罪だ。

読売新聞・社説
COP23閉幕 米国抜きのパリ協定に道筋を

ドイツが電力問題で追いつめられている。読売のような再稼働派は、語気を高めるだろう。私は、核のゴミの議論が終わらなければ、原発が日本国内で化石燃料の代替案になるとは思えない。電気自動車と同じ論理だ。生産から廃棄まで、すべてのCO2排出量を計算した時、原発が原油や石炭より効果的だと言える確率はゼロだ。もはや地球温暖化は日本国内だけの議論ではない。世界の課題だ。

産経新聞・社説
GDP1.4%増 内需が支える成長を図れ

日本経済新聞・社説
森林環境税を導入する前に

経済が成長しているのに、増税提案がやたらと省庁から出ている。気味が悪い。アメリカから武器を売りつけられ、選挙が終わったら省庁が増税。戦争でもやるつもりだろうか?

人民網日本語版
日本ブランドを手に入れ続ける中国企業 他に海外のどんな企業を買収? (2017.11.17)

私個人は、日本のブランドが中国に買われても何の感傷も感じない。もし、自分たちに実力があれば、やがて買い戻せる。中国に家電を永遠に経営できる能力があるのか?私は50%くらいだと思う。日本が最後に機能過多になって魅力を失ったのと同じような行き詰まりを、やがて中国も10年以内に見せることになる。日本の技術力が本物なら、そこで買い戻せばいい。事業とはそんなものだ。ロックフェラー・センターの三菱地所の事例を思い出すべきだ。

Wall Street Journal
南シナ問題、トランプ氏が重要発信 (2017.11.17)

Wall Street Journalがトランプ氏のアジア外交に割いた労力は、過去の大統領の外交や、トランプ氏の他の政策んp話題に比べて少なかった。それだけ注目するポイントも、目的も見えなかったのだろう。私は、このWall Street Journalの意見にも懐疑的だ。トランプ氏が日本で言ったこと、韓国で言ったこと、中国で言ったことはバラバラだ。その後のAPECもまるで違う。主旨に一貫性がないから、強いメッセージを聞いても信頼度が低い。だから、世界はトランプ氏の発言を無視するようになってきた。実際、無視しても特に悪い目にがあった事がない。成果が少なく、結果につながらないからだ。トランプ氏の言動は、狼少年状態に陥っている。

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