ORIZUME - オリズメ

2997.iPhoneをiCloudバックアップから復旧。想像よりスムーズで快適。

0

新しいファイル・フォーマットに変わったiOS 10.3。
「バックアップからでないとアップデートは危険」と各所で目にして、しっかりバックアップを取り、

ということで、新しいデスクトップまで買って、ようやくiOS 10.3に。

インストールはスムーズに進み、iPhoneもiPadもしっかり動いていたのですが、少し奇妙なことがiPhoneにだけ起きていました。

iTunesにつないで、気づいた時にバックアップを取るのですが、

何度やっても、バックアップが取れず。
Macの容量は、ずいぶん余裕がある状態。
ふと気づいた時には「バックアップの最終日時 4/17」との表示に、え?1か月もバックアップできてない?と不安になりはじめました。

各所で見る解決策は「いらないバックアップを消せ」というもの。
ということで、環境設定のデバイスで、バックアップを消し、最後にはすべて空っぽに。
(同じ症状を経験している方へ。余裕があるなら、ここでゴミ箱へ投げ込み、消してしまわない方がいいかもしれません。別の場所に移すだけで十分です。)

この状態にしてバックアップしても…

変わらず。
どうやらバックアップをデバイスでつくって、転送しているようですが、どうしても途中でNGがあるのか、転送に失敗している感じ。

無駄な抵抗をはじめました。
(本当に無駄でした。お勧めしません。)
引っかかっている場所がどこだか判りませんが、デカいデータを消せば、いけるかも?と思い…
iPhoneにたまっていた画像、すべてプレビューで消してみました。

変わらず、バックアップできず。

コンテンツを、Podcastも、iBooksも、ムービーや音楽も消しましたが…

変わらず。うーん…

フルバックアップではないので躊躇していた、iCloudへのバックアップしかなさそうです。
気持ち悪い状態を打破するには、iPhoneのリセット、レストアが必要なので、次のiOSのアップデートが来たら…と思っていたら、iOS 10.3.2が届いたので、やることにしました。

まずは、iCloudにバックアップ。
英語モードなので、画面が英語で申し訳ないですが、設定のiCloudから、iCloudバックアップを選ぶと、簡単にバックアップできます。

「もっとも重要なデータだけバックアップ」らしく、対象は、

  • フォト・ライブラリ
  • アカウント情報
  • 書類(各Appに入っているものでしょうかね?)
  • ヘルスケアのデータ
  • ホーム画面の設定(背景画像や、Appやフォルダの場所、名前など)
  • 設定に入っているセッティング

です。

通常は、

  • デバイスが充電状態で
  • 画面がロックされていて
  • Wi-Fiにつながっている時

に、適度にタイミングを見て自動でバックアップしてくれます。

最初、45分と表示されてましたが、15分くらいで終わりました。
ホントに「もっとも重要なものだけ」みたいです。

ここでAppの位置や、Appがちゃんとレストアされるかが気になる人は、スクリーンショットを保存してください。
私は、iTunesで、こんな感じで残しておきました。

iCloudバックアップは、インストールされていたAppを、App Storeから再度インストールします。
現在、App StoreにないAppは、レストアされません。

iTunesで、PCにAppがダウンロードされていれば、iTunesからインストールできますが、PCがない、iTunesにバックアップがないと、再現できなくなります。
イヤ!困る!の人は、ここで踏みとどまって、Appleに相談した方がいいと思います。

iTunes バックアップが完成しない場合やバックアップから復元できない場合
公式に「ディスク容量が不足しているという警告が表示される場合」のところに、このエラーへの対処はAppleサポートにお問い合わせと、リンクしています。

iPhoneをリセットする前に「iPhoneを探す」からデバイスを外します。
設定の「iCloud」から「iPhoneを探す(Find My iPhone)」をオフに。

iPhoneをリセットします。
設定の「一般(General)」の一番下の「リセット(Reset)」で、

「すべてのコンテンツとセッティング(Erase All Content and Settings)」です。

「ホントにいいの?」と何度か警告が出ます。

あっさり消えます。

Apple IDを入れると、iCloudバックアップから復元できます。バックアップ選択画面にさきほどのバックアップがあるはずなので選択します。

レストアがスタート。

スムーズにレストアは終わります。

リスタートをすると…

Apple IDの認証をセットしている人は、別のデバイスからの認証を求められます。

さて…

レストア完了!うれしいのはバックグラウンドの画像やAppの位置は、この瞬間にしっかり復旧していること。
「アプリケーションのインストールをやり直すね」とメッセージが。

ホームではこんな感じで….

App Storeではこんな感じで….

自動でインストールしてくます。

きっと、古いAppは、いくつか復旧できないだろうな…と思ってましたが、

すべて終わった時にメッセージが出ました。

驚いたのはAppleの仕事。2011年、2012年のWWDCに参加した時のApp、もうメンテナンスなんかしても意味のない、記念用のAppなんですが、どうやらしっかりメンテナンスしているようで…ちゃんとレストアしました。

ちなみに、iOS 7から、WWDC Appは、統一されて、毎年アップデートされるようになったので、2013年以降はWWDCというAppの色が変わってくだけです。2017年は何色でしょう?

消えたAppを確認しましたが、あきらめのつくものだったので、そのまま放置。
自分の開発用のAppは、再度、Xcodeからインストールして、復活。
iTunesでもしっかりバックアップできました!

ということで…

iCloudのバックアップを、消して

完了です。

想像より快適でした!
容量が安くなったら、iCloudにバックアップを切り替えてもいいかも…
いまのプライスでは、当分、私はiTunesです。

Comments are closed.