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2952.報道比較2017.4.10

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国内紙朝刊は休刊。成果が見えない米中首脳会談に救われた凪いだ週末。シリアへの動向もアメリカが週末の間は見えない。

人民網日本語版
習近平主席夫妻、米大統領夫妻主催の晩餐会に出席 (2017.4.8)

習近平国家主席と彭麗媛夫人は現地時間の6日、米国のトランプ大統領とメラニア夫人が同国フロリダ州の大統領私邸「マール・ア・ラーゴ」で開催した公式晩餐会に出席した。晩餐会の席で、習主席とトランプ大統領はそれぞれ熱意あふれるスピーチを披露した。習主席は、「私とトランプ大統領はよい会談を行い、中米関係の発展について重要な共通認識に達した。われわれは相互尊重と相互補完・互恵を基礎として、貿易投資、外交の安全保障、法執行(エンフォースメント)のネットワーク、人的・文化的交流などの幅広い分野で実務協力を拡大し、建設的なやり方で食い違いと敏感な問題を処理し、両国国民が中米関係の発展からより多くの利益獲得感を得られるようにしたいと考えている。」と述べた。トランプ大統領は、「習近平主席は中国を率いてすばらしい発展の成果を上げ、世界で幅広く尊重されている。私と習近平主席は初めて会ってすぐに話が弾み、幅広い問題について意見を交換し、よき友情を築いた。私は習近平主席と協力を展開し、明日もともに関心を寄せる問題について引き続き掘り下げた意見交換を行うことを願う」と述べた。両国元首はともに関心を寄せる国際問題と地域問題について掘り下げた意見交換を行った。晩餐会は終始、友好的なムードに包まれていた、としている。

昨日から時間が経過して、米中の次のアクションで顕著だったのは。アメリカの空母が北朝鮮の方向へ航路を変えたこと。中国が動かないなら、アメリカは自ら動くしかない。アメリカも中国も、歩を緩めない姿勢が顕著になりそうだ。いつまで二人は笑顔で握手するだろう?

Wall Street Journal
インドの中国国境防衛、命がけで道路建設 (2017.4.10)

ヒマラヤ山脈東部にある垂直に近い斜面で、労働者たちが岩場を爆破したり切削したりしている。インド政府が最優先する全長約55キロの軍用道路建設プロジェクトだ。道路の先にはインドと中国が領有権争いを続ける国境がある。インドが戦略上重要な道路の建設を加速しているのは、武力衝突が起きた場合に国境に兵力や物資を迅速に輸送したり最新鋭兵器を配備したりするためだ。アルナチャルプラデシュ州――戦略的に重要な地域だが人口は少ない――の領有権を主張し、開発を進めるため、モディ政権は2016~17年に9億ドル(約996億円)の道路契約を発注した。これはその前の2年間の規模の5倍に上る。2020年までに全長640キロの道路建設を完了するため、新たな政府企業が土地の取得や民間建設会社との契約を進めている。中国は既に自国側に大規模なインフラを整備している。中国が国境周辺のインフラ整備を大々的に進めると、インドも2000年代以降、徐々に方針を変更した。あるインド政府高官はデジタル地図で中国の道路や町を指しながら言った。「見てくれ。何という計画力、なんという実行力だろう。われわれが追い付くにはだいぶ時間がかかる」、としている。

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