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2244.資産運用ログ2015-Week19.5,20,21,22: パーティーを早めに去って後悔すべきか?

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5月は、連休からずっとペースを乱されました。
日本株上昇で見ていた人は、晴れやかな状況でしょう。
私は、すでに年明けからベアの意識なので、今の上げ相場のチャンスを逃しました。
後悔すべきですね…ちょっと早めにビビり過ぎたでしょうか?
反省です。

敗因1:香港株上昇を見過ごし

「中国株はバブル」と判断して、どれだけ下落してもOK、と塩漬けを覚悟。含み損が、ちょうど昨年の香港デモの時の含み益と同じレベルまで大きくなってます。
利益確定もヘタ、損切りもヘタ、とも言えるなあ…と反省。

敗因2:1か月で持ち直した日本株

4月30日、春の連休の真ん中で大きく調整して、ここまですぐ持ち直し、歴史的な高値に挑戦できるレベルまで来るとは思いませんでした。来ないと読んだ理由は、OPEC、FOMC、イラン、ギリシャ、TPP…けっこう6月にリスク要因が多いから。1か月後のリスクを考えたら逃げると思っていたんですが、ドイツもアメリカも伸び悩んでいるのを見ると、海外も日本にマネーを集めたように見えます。
円安ってことは、そうでもないのか?5頭のクジラを甘く見過ぎた?
ちょっと、よく判りません。
この時期に上昇を見込んで買ったのは、ワラントで三井物産のコールを少し買っただけ。
円安のせいで、逆にダウン…
素直にインデックスでコールを買った方が5月はハッピーでした。

敗因3:一気に円安

FXはヘタクソなので、保険で使ってます。
どれもドル円ショートだったので、いまは最悪。
追い証もあり得るレベルです。保険になってない…
おかげで海外株は含み益たっぷりになりましたが、原資が伸びてないんで、素直に喜べない状況。
この先、利上げありで考えると、セオリーならさらなる円安。
さすがに今の円安は、アメリカも日本も不都合なレベルだと思うので、そろそろ巻き戻してくれると思ってますが。
その前に、一部を日本に戻すかなあ…

戦略変更はなし。実業に集中。バフェット指数を信じる。

USDをJPYに戻すか?くらいの判断は考えていますが、戦略変更はしません。
相変わらずの弱気、悲観です。

US株はバフェット指数を信じる。もう130%を超えました。自信を持って買いたい株もない。

割高、割安を見るために有名なバフェット指数。SP500の時価総額とGDPを比較した指数です。
そう言われると、本当にこの指数はロジカル。国内総生産より、企業の時価総額合計が高いというのは…たしかに過熱。
ITバブルの2000年に150%を超えたバフェット指数。いま、指数は132%を超え、リーマンショック前を超えてます。

buffet

私が「利上げとともに、どこかで弾ける」を信じるのはこれが理由です。
利益確定した株も、その後、それほど上げてません。手放せないかも?と思っていたCやGPROまで上げてくると、さすがに「おかしいよ」と思います。これでBABAまで利が乗ったら完全に逃げます。
(私が買ったBABAは100USDを超えているので、さすがに遠いと思ってますが…)
PGが、なぜかズルズル下げはじめたのが、少し不安です。

それに、いま自信を持って買いたい株もないですね。
TSLAやAMZNも持っていますが、今のプライスで買い増す勇気はないです。AAPLでさえ。
年末にSTAR WARDSが待ってるDISでさえ、100USDを切らないと恐いです。
どれも、バフェット指数から考えて、3割引じゃないと買いたくない気分。
「これは売れるよね。これはすごい。」と思える戦略、サービス、あります?
私は自信を持てるのは、DisneyのSTAR WARDSだけです。
NET FLIXにも興味津々でしたが…以前、買った時に300USDでも恐かったのに、600USD超えでは…もう手が出ません。

日本株もいっしょ。伸びると思える会社がない。

日本株も同様に、買える環境は整ってますが、個別株だと探せないです。
業績を自力で伸ばした企業がイメージできません。
インバウンド、円安、原油安…どれもそろそろ末期かな、と見てます。
株価が上がって、業績も伸びて、賃上げ、設備投資へ…となれば、ここから先の日本経済自体には期待しますが、株価は高過ぎ。大きめの調整後に買います。

本業に集中。いまは自分に投資する時?

個人的な話では、昨年くらいから取り組んでいたことが着実に実を結んでます。
今年になって来るビジネスの話題も、前向きなものが多くなってきました。
資産運用より、当然ながら本業の方が収益率は圧倒的に高く、安定度も高い。将来性も高い。
そう考えると、追い風が吹いている時にすることは、まずは自分への投資。本業への投資です。
ここがうまくいっていないなら、今はチャンス。転職はいいはず。教育、留学、起業は…どうでしょう?コスト次第ですね。ちょっと割高な時期に入っているはずです。
(この先、さらに割高になるかも?ですが。)
日本経済が好転して、円安のままなら、外資系の参入も増えるはずですし、仕事や事業のチャンスは増える。やるなら「本業」の時期だと思います。

資産をハイリスクで伸ばすより、

  • リスクを下げて安定して殖やす
  • どうせ下げると読んで、ベアETFを仕込んで放置

で、当分は進めます。
次に動くとしたら、大きく下げた後ですね。

アメリカは、末期に入りつつあると思います

みなさんもいろいろ迷惑メールは受け取ると思うんですが、私のところに最近増えているのは、アメリカの「教育ローン借り換え、おまとめ」勧誘です。

Student

こればかり…というくらい、TX, FL, NY, CA, NZ…いろんな州の住所から勧誘してきます。
サブプライムの頃を思い出します。あの頃も、住宅ローン借り換えと、迷惑メールが言ってたなあ…と。
利上げになれば、ローン金利も上がります。
教育ローンですからね…資金は住宅の時より、さらに前向きに準備されたおカネでしょう。授業料高騰と格差拡大が騒がれ、中国人が大量にマネーを持って留学している中、教育ローンが破綻すると、けっこう大きな問題になりそうな気が…負債総額や、経済に与えるインパクトは住宅よりは小さいと思いますが、教育という、人の人生を左右する領域で、マネーが不都合な現実を生んでいるとなると…モメそうです。

So, what do you think ?