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2181.iPhotoからPhotosへ。最後に過去のトラブルをログ:iPhoto Library Manager編

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2015.4.14 訂正:Photos (写真)へのアップデート作業後、使用して記事に誤りがあったことが判りました。訂正してお詫びいたします。
Photos (写真)は、ライブラリを唯一というのは誤りでした。ライブラリはiPhoto同様、いくつでも作ることができます。ただ、メニューにはその項目が一切ありません。ライブラリ作成には、Optionを押しながらPhotos (写真)を起動することで、実行可能になります。

この前にやった作業は、ライブラリ修復編

Time Machineでも復旧できないiPhotoライブラリ。
あきらめたら、手作業で写真を新しいライブラリに投げ込む、記憶をたどってアルバムを作り直す?イベントにつけた名前は…あきらめる?…悶々としている時に、ようやく探し当てたのが「iPhoto Library Manager」でした。

iPhoto Library Manger

App Storeにはありません。
ですが、フリーで使って、気に入ったらライセンスを買うという、もっとも信頼の高いスタイルのシェア・ウェアです。
私は作者の方に、感謝の気持ちでコンタクトしましたが、ていねいに対応してくれた、サンノゼ在住のすばらしいエンジニアでした。

提供している機能概要です。

  • 複数のライブラリの作成と管理、コピー、マージ:iPhotoに提供して欲しいような機能です。
  • 複数のライブラリをまたいで、ブラウズ、検索、コピー:これが秀逸。iPhotoは複数のライブラリを一度には開けません。iPhoto Library Managerは、ライブラリをまたいで、検索して、コピーして…といった作業ができます。
  • 重複した写真を検索:これもすばらしい。写真がデジタルになって、どんどん写真が増えていくのは自然の摂理。さらにフォトストリームや共有が、これを厄介な状態にしています。重複した写真を見つけ出して、整理するのが簡単です。しかも、ライブラリをまたいで検索が可能です。
  • 壊れたライブラリの修復:今回、絶対に必要だった機能。かなり強烈に破損しても、なんとか使える部分だけでも修復して取り出してくれます。

ソフトウェアをダウンロードして、壊れたライブラリをオープン。
ここでソフトウェアに認識され、表示されただけで感動でした。

iPhoto Library Manager

そして、「Rebuild Library」を実行。iPhotoを起動したら…
iPhoto revovered

やった!ちゃんとiPhotoでロードされました。復旧完了!
その後も、iPhoto Library Managerのおかげで、気軽にライブラリを追加したり、マージしたりできて、さらにiPhotoを便利に使えるようになりました。

これが、Photosになった時、どうなるのか…ずっと気にしていましたが、作者が正式なPhotosリリースから数日後の2015.4.8に、うれしいコメントがありました。

PowerPhoto

新しいPhotosへの流れを歓迎しながら、ユーザーが求めるであろう機能の提供を約束してくれています。

  • 複数ライブラリの作成と管理
  • 複数ライブラリを開かずに、すべてのライブラリを対象に写真のブラウズ、検索を可能に
  • システムが管理しているライブラリ、iCloud同期状況の確認
  • Finderに画像を簡単に表示
  • 重複した画像の検索、削除支援
  • ApertureライブラリからPhotosライブラリへの移行支援

iPhoto Library Managerで重宝していた機能が、新しいPowerPhotosでも使える。しかも、iPhoto Library Managerの既存ユーザーにはフリーで、新規ユーザーにも$19.95(約2,400JPY程度)で提供するとのこと。
Photosでも、複数のライブラリで管理したいユーザーには、おすすめできるソフトウェアです。

Dropboxでライブラリ管理編
iPhotoからPhotosへ編

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