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2179.iPhotoからPhotosへ。最後に過去のトラブルをログ:総括

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2015.4.14 訂正:Photos (写真)へのアップデート作業後、使用して記事に誤りがあったことが判りました。訂正してお詫びいたします。
Photos (写真)は、ライブラリを唯一というのは誤りでした。ライブラリはiPhoto同様、いくつでも作ることができます。ただ、メニューにはその項目が一切ありません。ライブラリ作成には、Optionを押しながらPhotos (写真)を起動することで、実行可能になります。

OS X Yosemite 10.10.3がリリースされ、iPhotoがようやくPhotos(写真)にアップデートされることになりました。
これからアップデート作業をするつもりです。

Photos

過去の大きなトラブルを越えながら、ここまでiPhotoで起きた大きめのトラブルと、その対処法を改めて残しておきます。
本来、一気に書き留めようと思っていたのは、このポストの時でした。

iPhoto復旧の長い道のり。もうすぐ1か月…いまだ理想には道半ば

iPhotoライブラリをDropboxに入れるのは無謀だったか?25日経っても同期が終わらない。

iPhotoライブラリを持つ2/3のMacのDropbox同期が終了。快適さがジワジワときました。

ただ、下記の理由から、徐々にこの連載記事がやりにくくなっていきました。

  • 枯れていく可能性が高いiPhotoの使い方を解説することの意味が薄まった。
  • DropboxにiPhotoライブラリを入れるのが、誰にもおすすめできるようなやり方ではない。Dropboxの同期の心地よさが鈍くなり、デメリットも多い。Dropboxを有償にする前提が必要。
  • あまりに時間を要する。最終的に、すべてのiPhotoライブラリ(約200GB)を同期するのに要した時間が4か月…すすめらない。
  • おすすめできるのがiPhoto Library Managerというツールだけになる。有償。(当時は)iPhotoのアップデートが約束されていて、おすすめしたソフトウェアがアップデートを見送った場合、ちょっと無責任。

正式なPhotosのリリースで、これらの懸念に回答が見えました。

Fat Cat Softwareの新しいソフトウェア「PowerPhotos」の迅速なアナウンス(2015.4.8にポスト)が大きいです。
PowerPhoto

新しいPhotosへの流れを歓迎しながら、ユーザーが求めるであろう機能の提供を約束してくれています。これらの機能は、iPhoto Library Managerで重宝していた機能です。

  • 複数ライブラリの作成と管理
  • 複数ライブラリを開かずに、すべてのライブラリを対象に写真のブラウズ、検索を可能に
  • システムが管理しているライブラリ、iCloud同期状況の確認
  • Finderに画像を簡単に表示
  • 重複した画像の検索、削除支援
  • ApertureライブラリからPhotosライブラリへの移行支援

これらの機能を、iPhoto Library Managerの既存ユーザーにはフリーで、新規ユーザーにも$19.95(約2,400JPY程度)で提供するとのこと。

まだPhotosには触れていませんが、ある臨界点(たぶん50GBとか100GB)を超えると、唯一のライブラリという考え方は、かなりの危険を伴う気がします。
[注記:この記載は、Photos (写真)を実際にインストール後に誤りであると判明しました。Photos (写真)もiPhoto同様に、ライブラリを複数作成して切り替えて使えます。
私が冷や汗を流したのも、藁にもすがる思いで対策を探したのも、4か月でもライブラリの同期を待ちつづけるのも、理由は「思い出がいっぱいの写真を失うのはイヤだから」に尽きます。
Appleは、この大切なデジタル資産を預けるには、もっとも適切な会社だと思いますが、残念だったのは、iPhotoでは、Appleのテクノロジーだけでは、私の写真が適切に管理できなかったことです。
ここを助けてくれたのが、iPhoto Library Managerでした。iPhoto Library Manager購入した人の理由も、たいていの人は「ライブラリの修復、または移行」のようです。この作者の方が、そこに付け込んで暴利を得ようとしていないのがうれしいです。

Photosでは、このあたりが治っていることを期待していますが、唯一のライブラリというコンセプトには、私は別の保険をかけたいと思います。
[注記:この記載は、Photos (写真)を実際にインストール後に誤りであると判明しました。Photos (写真)もiPhoto同様に、ライブラリを複数作成して切り替えて使えます。
私の経験が、新しい写真管理時代へのシフトに、少しでも役立つといいな、と思っています。

ライブラリ修復編
iPhoto Library Manager編
Dropboxでライブラリ管理編
iPhotoからPhotosへ編

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