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752.働くママの子育てと仕事 〜保育園

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もうすぐ4月、新しい生活の始まりに、不安と期待の入り混じる時期ですね。
この春から復職されるママのみなさん、保育園の準備は順調ですか?

私も3年前のこの時期、4月からの復職に向けて、バタバタとしていました。
家で過ごしているのとは違い、用意しなければならない洋服の数の多いこと!
洗濯のローテーションも考えると、8〜10セットは必要です。
しかも、娘の通う保育園は布おむつ派・・・
私は紙おむつでそれまで楽チンしていた分、新たに買い揃える必要が。
そして、持ち物のひとつひとつに名前をつける作業が、これまた大変。
最大の難関は、お昼寝布団(ベッドパッド)とお着替え入れバッグの製作!
昼間に作業をしようとしても、布を広げればその上に乗っては遊ぶ娘、メジャーで測ろうとすると、それを奪ってジーッと引っ張ってはシャーッとしまい、キャッキャと遊ぶ娘、これでは全く仕事になりません・・・。仕方なく、寝静まった夜中、ひとりでミシンに向かってコツコツ作り続けておりました。

復職すると、それまでの生活時間も大きく変わり、一週間分の食材は日曜にまとめ買い、
朝出かける前に晩ご飯の支度、そして何よりもお迎えから帰ってきてからの忙しさといったら!世の中の働くママたちはみんなこんなに大変な思いをしているのか、と私も想像以上に苦しみました。
  
  
こどもを預けて働く、ということ。

いろいろな家庭の事情があり、いろいろな考え方があり、いろいろなの方の支援がないとできない事で、ママにとっては、本当に悩んでの決断だと思います。「こどもがかわいそう」、そんなまわりの一言に深く傷ついたり、保育園に通い始めの頃のこどもの泣きつく姿に何度も心が折れそうになったり、辛い事もこれからたくさん出てくることでしょう。
でもその分、きっと、今まで以上に、こどもと一緒にいられる時間がとても大切に感じ、より深く接することができると思います。先生方や他のお母さん方と、子育ての悩みを相談したりすることもできます。私の場合は、誰とも「会話」することなく過ごす日々から、社会に出ることで少しずつ言葉を取り戻し、気持ちもリフレッシュできるようになりました。
保育園では毎日フルに遊んで、自然に触れて、私ひとりではとてもそこまでできないと敬遠してしまうような泥んこ遊びや水遊び、お絵描きなどもたっぷり経験して、どんどんいろいろな事を吸収していく娘。 数週間もすれば、保育園にも少し慣れてきて、私の方を振り向くことなくスーッと部屋の奥の玩具に向かって去っていってしまったり・・・と、こちらが拍子抜けしてしまうような日もでてきます。今、3歳半になる娘のごっこ遊びは、「保育園ごっこ」。私をこども役に、「じゃ、ママはお仕事行ってきますからね」と着替えバッグを置いて部屋を出ていき、私が大げさに泣けば泣くほど、「今日は早く帰ってきますからね、ウシシシシ」と大笑い。そう、いつかそんな風にこどもと楽しく笑い会える日も出てきます。

働くママになるみなさん、新しいスタート、どうぞ頑張ってくださいね。そして、お迎えの時にはどんなに疲れていても、笑顔でこどもの気持ちを受け止めてあげてください。私も同じ働くママとして、心からエールを送ります!

【写真】:手作りの通園バッグ
(少し大きめの内ポケットをつけておけば、タオルやビニールをさっと取り出せて便利だったかな〜)

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